「The Empire:法の帝国」チュ・セビン、アン・ジェウクを脅迫…衝撃の展開【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「The Empire:法の帝国」の放送画面キャプチャー
「The Empire:法の帝国」でアン・ジェウクが死亡したチュ・セビンの手紙を受け取った。 

22日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「The Empire:法の帝国」では、ホン・ナンヒ(チュ・セビン)とハン・ゴンド(ソン・ヨンチャン)が対面する姿が描かれた。

同日、ハン・ゴンドはナム・スヒョク(テ・インホ)と一緒にホン・ナンヒに会った。ホン・ナンヒは、「客観的に技術を奪取、そんなに大したニュースではないか。いくら報告書の操作があって、中小企業が破産し、社長が極端な選択をしたとしても、あまりにもありふれたことではないだろうか。大手法律事務所と大手企業を経営していることは明らかか」と述べた。

続けて「ところで私が爆発させようとするのはちょっと違う」としてハン・ゴンドに写真を渡した。写真を見たハン・ゴンドは表情がこわばった。自身の乱れた私生活に関する写真だったのだ。これに対し、ホン・ナンヒは「謝れ。私の父に、工場の家族に、私に謝れ」と言った。慌てたナム・スヒョクは急いで謝罪した。するとホン・ナンヒは「これは謝罪ではなく口止めだ。公に何を間違ったのか謝れ。そうでなければメインのニュースはこれになるだろう」と脅迫した。

その後、ホン・ナンヒはナ・グヌ(アン・ジェウク)に「1時間以内に来て。1時間過ぎたら、その家で私を見ることになるだろう」と携帯メールを送った。ナ・グヌは急いで自分の教授室に向かい、ホン・ナンヒを見るやいなや胸ぐらをつかんだ。ナ・グヌは「なぜここまでするのか。僕がどんな悪いことをしたというんだ」と問い詰めた。

ホン・ナンヒは、ナ・グヌの手を噛みながら「何が悪いの?」と話した。それと共にホン・ナンヒは、窓際にある植木鉢一つを選んで植物を選び「こんな面白いものが出てきた」とし、隠しカメラを見せた。続けて、「あなたの義母は本当にすごい人だ。どうして浮気をした婿と毎日のように謙譲したのだろうか。そんな夫と40年以上暮らしたのだから、欲のためか、ただもっと欲しいという欲のため、飲まないワインを地下にもっと積んでおこうと、あまりにも簡単に他人のものを奪って人生を台無しにした。私たちは何も望んでいなかったのに」と叫んだ。

ナ・グヌは「何を言っているのか」と尋ね、ホン・ナンヒは「明日になれば全て分かるだろう」と意味深長に話した。すると、ナ・グヌは自分の不倫関係を隠すため、ホン・ナンヒを突き飛ばして携帯を奪おうとした。ホン・ナンヒは「携帯をなくしたからって私がいなくなるの? このようなことが問題?」と反抗し、結局二人はもみ合いになった。

翌日、ハム&リ一家は平和な朝を迎えた。しかし、ニュースでは、クッミン大学の湖でホン・ナンヒの遺体が発見されたというニュースが流れ、衝撃を与えた。その後、刑事のジ・ジウォン(パク・ジヌ)は事件の糸口を探るため、自ら湖に入った。同じ時刻、ナ・グヌは謎の手紙を受け取った。手紙の内容には「私がいないから好き?」 「私が死んで嬉しい?」という書き込んであり、これを見たナ・グヌは驚く様子を見せた。

記者 : パク・ハヨン