キム・ソンホ、新ドラマ「亥時の蜃楼」への出演を前向きに検討中

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写真=Newsen DB
俳優のキム・ソンホが、ドラマ復帰を検討している。

所属事務所であるS.A.L.T.エンターテインメントの関係者は本日(19日)、Newsenとの取材を通じて「キム・ソンホがドラマ『亥時の蜃楼』への出演を前向きに検討中だ」と明らかにした。

同作は“朝鮮のルネサンス”と呼ばれる世宗大王時代、星を愛した天才科学者で王世子のイ・ヒャンと、未来を見る不思議な女性ヘルの、朝鮮の運命をかけたロマンス時代劇だ。キム・ソンホは、天才科学者で王世子のイ・ヒャン役を検討している。

「亥時の蜃楼」は同名の人気ウェブ小説を原作とし、原作を執筆したユン・イスが脚本を手掛ける。脚本家のユン・イスは、人気ドラマ「雲が描いた月明かり」の原作者でもある。メディアグループNEWが、2021年に制作を公式化した作品だ。

キム・ソンホは昨年10月にtvN「海街チャチャチャ」の放送が終了した後、私生活に関する議論で活動を中断していたが、最近演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」を通じて公の場に登場した。

記者 : イ・ミンジ