イ・ソジン&クァク・ソニョンら出演の新ドラマ「エージェントなお仕事」撮影のビハインド映像を公開

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写真=tvN
マネージャーになって集まったイ・ソジン、クァク・ソニョン、ソ・ヒョヌ、チュ・ヒョニョンが格別なケミストリー(相手との相性)を披露した。

tvN新月火ドラマ「エージェントなお仕事」(演出:ペク・スンリョン、脚本:パク・ソヨン、イ・チャン)は14日、予告映像とポスターの撮影のビハインド映像を公開した。

「エージェントなお仕事」は仕事はプロ、人生はアマチュアの芸能マネージャーたちのハードコアな職場死守記だ。韓国最高のスターたちと働く“プロマネージャー”だが、自分の人生においては“アマチュア”である人たちの仕事、愛、欲望が大型芸能マネジメント会社“メソッドエンターテインメント”を背景にリアルに繰り広げられる。

まず、メソッドエンターテインメント総括理事マ・テオ役のイ・ソジンは、撮影コンセプトを細かく確認した後、素早く状況に集中、完璧な絵を作っていった。チーム長マネージャーチョン・ジェインに扮したクァク・ソニョンも、細かい部分一つ一つスタッフに自ら助言を求め、キャラクターにハマり、情熱を燃やした。もう一人のチーム長マネージャーキム・ジュンドン役のソ・ヒョヌは、撮影に入ると真剣に取り組むも、カメラの外ではムードメーカーとして活躍し、現場に笑いをもたらした。新米マネージャーソ・ヒョンジュ役を演じるチュ・ヒョニョンは、体当たりの熱演と細かいモニターリングで作品に取り組む真剣な姿勢を見せた。このようにキャラクターと一体化した4人の俳優たちの熱演は、メソッドエンターテインメントが実在するような錯覚まで呼び起こす。

何よりも際立つのは4人の俳優のケミストリー。カットサインが聞こえるとモニターの前に集まり、フィードバックし合う彼らは、抜群のケミストリーを見せつけ、撮影の最初から最後まで和気あいあいとした雰囲気を続けていった。わずか何カットのイメージと短い映像だけでもそれぞれの役割に集中した熱演と活気溢れる現場のエネルギーが伝わる。

制作陣は「イ・ソジン、クァク・ソニョン、ソ・ヒョヌ、チュ・ヒョニョンが自分だけの色でキャラクターを表現し、それぞれ演じる配役をより魅力的に描いている。演技は演技、ケミストリーはケミストリー、何一つ欠かせない完璧な俳優たちのシナジー(相乗効果)を韓国で11月7日月曜日に始まる初放送で確認していただきたい」と伝えた。

「エージェントなお仕事」は韓国で11月7日に放送がスタートする。

記者 : パク・アルム