歌手ロイ・キムの新曲がついにベールを脱いだ。

彼は本日（14日）午後6時、各音楽配信サイトを通じてニューシングル「その時に戻れ」を発売した。

同曲は、2018年に発売された「その時に別れればいい」「僕たち、終わりにしよう」に次ぐ“別れの3部作”のフィナーレを飾る楽曲で、ロイ・キムが作詞と作曲を手掛けた。

いつまでも一緒にいられると思っていた存在が突然、自分のもとを離れた時の悲しみと後悔、成長の感動を歌った曲で、ロイ・キムならではの感性と音色、歌唱力が際立つ。

特にアコースティックギターの演奏に淡々と語るように始まるロイ・キムのボーカルは曲が流れるにつれ、壮大なオーケストラとともに爆発する。「その時に別れればいい」「僕たち、終わりにしよう」で魅了されたファンたちを、よりときめかせている。

ロイ・キムは「その時に戻れ」に続き、10月25日に発売する4枚目のフルアルバムに対する多様なプロモーションを公開していく予定だ。11月19日と20日には「2022 ロイ・キムコンサート」を控えており、彼が下半期に見せてくれる活動に期待が高まっている。