PENTAGON キノ、ASTRO チャウヌのおかげで王子様病を克服?「本当の王子様はこういうものだと感じた」

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写真=KBS 2TV「不朽の名曲」放送画面キャプチャー
PENTAGONのキノが、ASTROのチャウヌによって“王子様病(自分が一番イケていると思い込むこと)”を治したと告白した。

10月8日に韓国で放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」の「ザ・フレンズ特集」の1部には、キノとX1出身のチョ・スンヨン(WOODZ)が出演した。

キノとチョ・スンヨンは高校の同級生で、10年間友情を続けている。この日、チョ・スンヨンは、過去にキノに裏切られたと感じた話を暴露した。

チョ・スンヨンは、「学校が芸術高校なので修学旅行の花が特技自慢大会だった。各学科の対決だった。僕と(キノは)一番親しいと思ったから当然僕とするだろうと思っていたが、修学旅行の前日まで連絡がなかった。後で見たら他の友達と2人だけで準備していた」とし、「あの時、僕たちの学校に王子様が2人いて、キノと(GOT7の)ユギョムだった。僕をさっと抜いて2人でやっていた。裏切られた気持ちで10年間、1年に1回は話している」と明かした。

キノは「もう、飽きないのか? 10年間この話だけをしている」と指摘すると、イ・チャンウォンは「10年間やっていると、見る私たちからもとても心が狭く見える」といたずらっぽく言った。

チョ・スンヨンは、キノの王子様病まで暴露し、「廊下を通ると他の学科がある。挨拶をすればいいのに、必ずウインクを一回ずつしていた」と伝えた。

キノは、「僕も自分自身を理解できない時だった。でも、それを治した理由がある。高校2年生の時、チャウヌが転校してきてすっかり治った」と答えた。これに対しチョ・スンヨンも「王子様が誰なのか正確に分かるようになった」と加勢した。

2人はウィンクをしていた学生時代の姿を再演した。チャウヌの姿まで再現したキノは、「ウヌを見ながら本当の王子様はこういうものだと感じた。ウヌがそのまま歩いていくと、女の子たちがみんな見つめていた」と回想した。

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記者 : イ・ハナ