“麻薬投薬の疑い”South Club ナム・テヒョン&ソ・ミンジェ、警察が毛髪鑑定を依頼

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写真=ソ・ミンジェ Instagram
警察が、麻薬投薬の疑いを持たれているSouth Clubのナム・テヒョンと恋人のソ・ミンジェの毛髪などを採取し、国立科学捜査研究院に鑑定を依頼した。

28日、警察の関係者によると最近、ソウル龍山(ヨンサン)警察署は麻薬類管理に関する法律違反の疑いがかけられているナム・テヒョンとソ・ミンジェの毛髪と尿などを採取した。

2人は別途に警察調査は受けず、すぐに帰宅措置となり、警察は国立科学捜査研究院の検査結果が出次第、具体的な調査を行う計画だという。

これに先立ってソ・ミンジェは8月20日、自身のInstagramに「ナム・テヒョンはヒロポンをしている」「私の部屋か会社のキャビネットに、使用済みの注射器があります。そして私を殴りました」「彼と私ヒロポン投薬」などの内容を投稿した後に削除し、麻薬投薬などの疑いが浮上した。

その後、ソ・ミンジェは「昨日、恋人とお互いの過ちにより喧嘩をしました。当時、私はストレスで精神科の薬を適量より多めに飲み、現在も正確な記憶がないほど理性を失っていました」と釈明した。

ナム・テヒョンも「恋人との間で葛藤がありましたが、うまく和解しました。プライベートな問題で多くの方々に心配をおかけして心から申し訳ありません」と騒動を謝罪したが、麻薬投薬の疑いには言及しなかった。

これを受け一部のネットユーザーたちが2人を警察に通報し、警察は調査に突入した。

記者 : パク・ソヨン