50代女優と不倫?事業や経済的支援をめぐる主張も…相手男性が本日の記者会見をキャンセルし謝罪

Newsen |

写真=Newsen DB
50代の女優A氏との不倫を主張した男性B氏が、突然記者会見を中止した。

B氏は21日に発表した公式コメントを通じて「これまで報道されたすべてのことは僕の事業への欲から始まった」とし、この日午後3時に開く予定だった記者会見を取り消すと明らかにした。

彼は知人の紹介でA氏とゴルフ場で初めて出会い、A氏に事業の提案をした。B氏は自身が設立を推進していたエンターテインメント会社に迎え入れるため、A氏に約1年間にわたり経済的支援をしたが、A氏から新設するプロダクションとは契約できないという回答を受けたという。

B氏は「経済的に困難だったあまり、A氏の意思と関係なく、迎え入れるために使った費用を返してもらわなければならないという僕の愚かな考えが、このように社会的に大きな物議を醸すことになるとは思わなかった。すべての状況に対して、いかなる処分も受ける」とコメントした。

続けて「一人の女優が一生をかけて築いてきた名誉を傷つけた。改めて、社会的に物議を醸すことになったことに対し、心からA氏と家族、知人、ファンの皆さんに頭を下げてお詫び申し上げる」と付け加えた。

これに先立って、B氏はA氏が自身と不倫関係だったと主張し、1億1,160万ウォン(約1,116万円)相当の約定金請求訴訟を起こした。B氏はA氏と恋人関係だった時、A氏の親族の生活費、ゴルフ費用などの名目で巨額を使ったと主張した。

写真=B氏 公式報道資料

記者 : ファン・ヘジン