BLACKPINKがヨーロッパでのワールドツアー公演を拡大する。

YG ENTERTAINMENTは9月17日、BLACKPINKのワールドツアーに関して、12月20日のドイツ・ベルリン公演を追加したと明らかにした。4人のメンバーは元々予定されていた12月19日に続き、合計2回の公演で現地のファンに会う。

先立ってBLACKPINKは、北米ツアーを終えた後、11月30日と12月1日にイギリス・ロンドン、12月5日にスペイン・バルセロナ、12月8日にドイツ・ケルン、12月11日と12日にフランス・パリ、12月15日にデンマーク・コペンハーゲン、12月22日にオランダ・アムステルダムで公演を行うと伝えていた。

これはファンの熱烈な声援のおかげだ。実際に、ヨーロッパ公演のチケットがオープンするとすぐに、先行予約であるにもかかわらず、アクセスが殺到し、追加公演の要請があふれた。

北米公演も同様に、最近追加公演が発表され、K-POPガールズグループの最多観客数を予告した。コンサートはファンの高い忠誠度とその大きさを確認できる指標の一つであるため、世界の音楽市場内でさらに強大になった人気を改めて確認させた。

BLACKPINKのワールドツアーは10月15日と16日、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで幕を開ける。その後、北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアで計150万人の観客を動員する予定だ。