「シスターズ」キム・ゴウン、チュ・ジャヒョンの行動に疑問を抱く【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「シスターズ」放送画面キャプチャー
キム・ゴウンがチュ・ジャヒョンの死に疑問を持った。

韓国で4日に放送されたtvN土日ドラマ「シスターズ」第2話で、オ・インジュ(キム・ゴウン)はチン・ファヨン(チュ・ジャヒョン)の死に疑問を持ち始めた。

オ・インギョン(ナム・ジヒョン)は、姉のインジュにアルコール依存症で1ヶ月間の停職処分を受けたことを知らせ、自分が父親のようにアルコール依存症なのか心配した。これにインジュは「私があなたをアルコール依存症にさせると思う? 必要なことがあったら言って。何でも助けてあげるから」と大口を叩いた。

続いてインジュは、母親がつけたヨルムキムチ(大根の葉っぱキムチ)を捨てて、その器にファヨンが残した金を詰め込んだ。カバンの中に入っていた札束は、20億(約2億円)だった。インジュは「本当にお金が多かったら何がしたいって? 分からない」と独り言をつぶやき、一旦コンビニに行ってアイスクリームを買った。

続いてインジュは「1つはっきりとしているのは、私ならそんなにお金が多かったら絶対に死んでいないってこと。ということは自殺じゃないってこと?」とし、ファヨンの死を疑った。

その後、インジュはシン取締役(オ・ジョンセ)、チェ・ドイル(ウィ・ハジュン)と一緒にファヨンが横領した700億(約70億円)と裏金の帳簿を探すことにした。

記者 : ユ・ギョンサン