韓国で“パフォーマンスグルメ”として人気を集めている9人組ボーイズグループDKBが、8月25日（木）のカムバックに向けて、5thミニアルバム「Autumn」のハイライトメドレー映像を公開した。

23日午前0時、所属事務所のBraveエンターテインメントは公式SNSを通じて、5thミニアルバム「Autumn」のハイライトメドレー映像を公開して、カムバックへの期待を高めた。

映像には、タイトル曲「24/7」をはじめ、収録曲「Peep My Show」「Autumn」「Bubble」「24/7（Inst.）」の全5曲の音源の一部が収められている。

中でも、トラックリストの解禁時から、ファンの関心が注がれていたD1（ディーワン）の初のソロ曲「Bubble」と、TEO（テオ）が作詞・作曲に参加した「Autumn」に注目が集まった。

タイトル曲「24/7」は、アコースティックギターサウンドとグルーヴのあるビートの調和が魅力的な曲で、お互いが当たり前の存在になり、大切さを失ってしまった恋人同士のストーリーが盛り込まれており、成熟したメンバーのボーカル力、シンギングラップ（メロディーのあるラップ）でユニークさも加わり、DKBらしい楽曲が完成した。

DKBは去る4月にリリースした、4thミニアルバム「REBEL」でイメージ変身に成功し、世界中のファンに強烈な印象を残した。また、6月に初の単独アメリカツアーを成功裏に終えると、ツアー終了を惜しむファンの声が続出。これに応え、9月にアメリカ大陸を巡る、グランドアメリカツアーの開催を決定している。音楽的成長を遂げて帰ってきたDKBは、本作を通じて、ジャンルと世代を超えて人々を魅了するとみられる。

DKBは、25日（木）午後6時に5thミニアルバム「Autumn」を発売し、さらに成熟した感性で今秋を彩る。