ナムグン・ミン主演の新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」予告映像を公開…たった10秒で抜群の存在感をアピール

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写真=SBS「わずか1000ウォンの弁護士」
俳優のナムグン・ミンがたった10秒で存在感を見せつけた。

SBS新金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」(脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン、演出:キム・ジェヒョン、シン・ジュンフン)側は本日(23日)、空前絶後の弁護士チョン・ジフン(ナムグン・ミン)の出撃を知らせるタイトル予告映像を公開した。

本作は、弁護料はたった1000ウォン(約100円)で、実力は最高の“コスパ最高の弁護士”のチョン・ジフンが、お金もなく後ろ盾もない依頼人の最も心強い味方になる法廷ドラマだ。演技力と人気を兼ね備えているナムグン・ミンが、ブームを巻き起こしたドラマ「ストーブリーグ」以来、SBSで約2年ぶりに披露する新作で注目されている。

ナムグン・ミンが演じるチョン・ジフンは、1000ウォン札1枚で会えるコスパ最高の法曹界のヒーロー。彼は、まるでイギリスの紳士のように高級スーツを着て、華やかな弁論で悪人を爽快に懲らしめる予定だ。

公開されたタイトル予告映像の中でナムグン・ミンは、登場から抜群のオーラをアピールする。ジャケットのポケットに両手を入れ、どこかに向かって悠々と歩いていく彼の風になびくスーツの裾と髪がまるで男性誌のグラビアを見ているような雰囲気を与える。しかし、真っ黒な夜にあえてサングラスをかけていることが見る人をイライラさせる。ついに彼はぶるぶる震える足ではるかに高い高架橋を登る突発的な行動で視線を奪う。このように彼は予想できない人物でたった10秒で見る人の好奇心を刺激した。

まもなく彼が危険な高架橋に登った理由が明らかになった。極端な選択をしようとする依頼人のための「訪ねる弁護サービス」だったのだ。「死ぬほど大変だというので僕が来ました」と言うナムグン・ミンに、依頼人は慎重にぐしゃぐしゃになったお金を渡すが、彼は「(受任料)そうです。1000ウォン」と依頼人の手から1000ウォン札1枚だけをクールに持っていく。これにたった1000ウォンという衝撃的な受任料で出張サービスまで厭わない、空前絶後のコスパ最高の弁護士として帰ってきたナムグン・ミンの活躍に期待が高まっている。

SBS新金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」は韓国で9月23日に放送がスタートする。

記者 : パク・アルム