カン・テオ、入隊控えソ・イングク&イ・スヒョクからアドバイスも「心配するなと言ってくれた」

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写真=「@star1」
カン・テオのグラビアとインタビューが公開された。

ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で優しい男性主人公イ・ジュノ役を演じ、デビュー9年で全盛期を迎えたカン・テオ。本人と作品の中のイ・ジュノのシンクロ率を聞く質問に彼は「実際の性格とジュノは違う点が多い。ねちっこく見えるのではないかと心配した。たくさん研究したし、できるだけドライな感じにやろうと思った」と答えた。

カン・テオは今まさにブームを巻き起こしている。視聴者は彼のこれまでの作品を探して見ることはもちろん、デビュー当初のダンス映像も話題になった。胸をときめかせる名場面集やパロディー動画などが速いスピードで広がり、注目を集めている。インターネットのコメントや反応は探して見るかと聞くと「自分で探して見ることはあまりない。もし悪質なコメントを見たら傷つくだろうと思って、それが演技に影響するのではないかと慎重になった。コメントや反応を探すのはあまりしない方だ」と伝えた。

デビュー当初からたくましいボディだったカン・テオ。彼は作品に出演する時、逆に体の管理をしないと明かした。彼は「体が大きくなってしまう方で、作品活動中はできるだけ運動を控えようと思っている。少し運動するだけで筋肉がつくし、肩が大きくなったら僧帽筋と首が厚くなる方だが、首の筋肉を大きくしすぎると画面にきれいに映らない」と伝えた。

彼は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を最後に国防の義務を果たすためしばらく軍白期(入隊により活動を行えない期間。軍と空白期を合わせた新造語)を持つ。カン・テオは「心配はしていない。先に行ってきたソ・イングク兄さん、イ・スヒョク兄さんが心配するなとアドバイスをたくさんしてくれた。男らしく行って帰ってきて、さらに成長した姿で戻ってくる」と入隊を控えて心境を伝えた。

記者 : ペ·ヒョジュ