「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」カン・テオ、パク・ウンビンの突然の発言に衝撃【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」放送画面キャプチャー
カン・テオが、パク・ウンビンからの一方的な別れに涙を流した。

韓国で8月11日に放送されたENA水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」第14話では、イ・ジュノ(カン・テオ)がウ・ヨンウ(パク・ウンビン)の交際拒否に涙を見せた。

これに先立ち、イ・ジュノの姉の本音を聞いた後、自分がイ・ジュノを幸せにしてあげられる人なのか悩んでいたウ・ヨンウは、結局別れを決心した。ウ・ヨンウは、イ・ジュノとイルカウォッチングのデート中にいきなり、「イ・ジュノさんと私は付き合わないほうが良さそうです」と別れを告げた。

イ・ジュノは困惑して「どうして急にそんなことを言うんですか? チョン・ミョンソク(カン・ギヨン)弁護士の具合が悪いから? 胃がんと診断されて苦しんでいるのに、僕たちは楽しそうに恋愛をすることに罪悪感を感じるんですか? 他に理由が? まさかイルカが見られなくてがっかりしたからですか?」と理由を推測した。

続けて「イルカは、私たちの目に見えないだけで海の中にいます。住職も見えるものが全てではないと言っていました」と、一生懸命にウ・ヨンウを説得した。

しかし、ウ・ヨンウはこの言葉で裁判に関する手がかりを見つけ、後先考えず、すぐにチョン・ミョンソクに相談しようとした。別れ話の決着をつけずに立ち去ってしまうウ・ヨンウの後ろ姿に、傷ついたイ・ジュノは「付き合わないと言っておいて、このように行ってしまうなんてひどいです。僕を何だと思っているんですか」と悲しみを訴えた。

ウ・ヨンウはイ・ジュノに、ただ「ごめんなさい」と繰り返し伝え、イ・ジュノは涙を拭いながら彼女の後を追った。このような2人の横にイルカが現れたが、誰もこれを見ることはなかった。

記者 : ソ・ユナ