チェ・スビン、自身の性格に言及「第一印象でちゃっかり者と言われることが多い」

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写真=「Esquire」
女優のチェ・スビンが自身を紹介した。

マガジン「Esquire」は、チェ・スビンとともに撮影したグラビアを公開した。

「チェ・スビンという天気」というテーマで行われた今回のグラビアは、多彩な性格の配役に挑戦するにも関わらず、いつも清らかな余韻を残す女優チェ・スビンならではの魅力に注目するという企画から始まったという。実際にグラビアで彼女は、クリーム色のワンピースからカウボーイハットに至るまで、様々な衣装と表情の中でも一貫して清雅な感性をアピールしている。

グラビア撮影とともに行われたインタビューで、彼女は自身の性格について「明るい性格だが、ちゃっかり者だという第一印象が多いです」と、激しい人見知りについて訴える一方、人とよく対面する仕事をしているからこそ徐々によくなるとし、「親しくなっては別れる過程を繰り返す仕事ですから、より激しくなります。心を開いては虚しくなる経験を繰り返す過程で、心を開くのにだんだんより多くのエネルギーがいるのではないかと思います」と答え、真剣な態度を見せた。

また、女優の仕事を続ける過程で、他人への関心が大きくなっているという。彼女は自分の日記をはじめ、務めた配役の立場でも日記を書いてみたり、最近では「俳優同士で研究会を作ってもいいのではないかと思っています」と明かし、演技への愛情と情熱を見せた。

記者 : イ・スンギル