キム・ウビン、デビュー初期から続けていることは?「感謝の気持ちを忘れないよう…日記を書いている」

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写真=@Star1
キム・ウビンが「@Star1」8月号のカバーを飾った。

キム・ウビンは最近公開されたグラビアで、ナチュラルな雰囲気の中でも輝くビジュアルを誇りながら“グラビア職人”の面を見せた。

2年6ヶ月の空白期を乗り越え、2019年末に復帰したキム・ウビン。この上なく健康な姿で復帰し、現在忙しく活動を繰り広げていることに対してキム・ウビンは「本当に感謝しています。僕が再び戻ってきて健康に仕事をできているのですから」と伝えた。

復帰を知らせると同時にチェ・ドンフン、チョ・ウィソク監督など彼のカムバックを待っていた制作陣たちのラブコールが殺到した。これに対して彼は「本当にありがたいことです。よく生きてきたと思いました」と自身を待っていてくれた制作陣に対して感謝を示した。

キム・ウビンは復帰後、「宇宙+人」初撮影に対する感想も明かした。彼は「その日の空気は忘れられません。みんなに歓迎されながら撮影しました」と伝えた。初撮影シーンから全身タイツを着たというキム・ウビンは「すごく慌てました。よりによってサイズも小さかったんです」と言い、笑いを誘った。

6年ぶりのドラマ復帰作である脚本家ノ・ヒギョンのドラマtvN「私たちのブルース」にも言及した。彼は「パク・ジョンジュンとして生きながら幸せでした。自分を振り返る時間にもなりました。また台本のおかげで癒されました」と感想を伝えた。

ドラマ、映画復帰に続き、OTT作品にも出演する。下半期に放送されるNetflixの「配達人 ~終末の救世主~」で伝説的な戦闘実力を備えた配達人「5-8」役を務めたキム・ウビン。多数の作品で、全校の喧嘩トップを何回も演じてきた彼は今回の作品でも序列1位のキャラクターを演じるという。これに対して「喧嘩をするキャラクターをこれまで演じてきて、自信があります。喧嘩トップの学生は何回か演じたことがあるけれど、大人になってトップを演じるのは初めてです」と自信を示した。

いつの間にかデビュー15年目。キム・ウビンはデビュー初期から感謝の気持ちを忘れないよう、毎晩寝る前に日記を書いているという。彼は「感謝の気持ちをもっと秘めておきたくて書き始めました。何もない地面にヘッディングするような感覚です。ラッキーなことに、自分が持っていることより大きな仕事をたくさん任されました。それ対する感謝を忘れたくありませんでした」と日記を書く理由を明かした。

記者 : ペ・ヒョジュ