WINNERのソン・ミノが、YG顔（YGっぽい顔）として残念な気持ちを打ち明けた。

昨日（7日）、1theK Originalsの公式YouTubeチャンネルを通じて「WINNERアイドル登板」の映像が公開された。

「アイドル登板」は当事者がYouTubeやオンラインコミュニティなど、インターネットで自分の名前を検索して、多彩な秘話を公開する形式のウェブバラエティコンテンツだ。イ・スンフンとソン・ミノ、キム・ジヌ、カン・スンユンは、「WINNER」を検索して愉快なトークやチームワークをアピールした。

ソン・ミノは自身の活動履歴に、高校生時代にグループBlock BのP.Oと一緒に歌ったDynamic Duoの「告白」のカバー映像が含まれていることに困惑した様子を隠せなかった。現在に比べて、ぽっちゃりとしている姿で撮影された映像であるためだ。

「映像を1度クリックしてみよう」という制作人の要請に、ソン・ミノは「いいえ。お断りします」ときっぱり。しかし、カン・スンユンが代わりにYouTubeリンクをクリックした。

ソン・ミノは、自分の見慣れない様子に爆笑した。ソン・ミノは「これが17歳の時だ」とし、「低評価のボタンを押して動画を報告しようとした」と伝え、笑いを誘った。

キム・ジヌは、WINNERと所属事務所YG ENTERTAINMENTの男性歌手を代表する“顔天才”に挙げられている。活動履歴にも「スバクサン（イ・スマン統括プロデューサーが拍手する顔）」と明記されている。

これを見たイ・スンフンが「でも、僕はこのスエム顔（SMっぽい顔）の意味が、YGの歌手たちは割とルックスがちょっと……」と言葉を濁すと、カン・スンユンは「イマイチ？」と話した。

イ・スンフンは「『鳶が鷹を生んだ』『YGからもこのような顔が出るんだ』という感じの……。それじゃあ、僕たちはどうなるの？」とカッとなった。ソン・ミノは「この投稿、通報しよう！」と叫んで爆笑を誘った。

続けてイ・スンフンは「僕ももちろんSMのアイドルが好きだし、ハンサムなのは分かるけど……」とし笑った。カン・スンユンは「うん、分かるんだけどね」と共感を示した。ソン・ミノは「僕はYG顔なんだよ」と残念そうな表情を見せた。

WINNERは7月5日、4thミニアルバム「HOLIDAY」で2年3ヶ月ぶりに完全体でカムバックした。タイトル曲「I LOVE U」で韓国国内外の音楽配信チャート1位を獲得し、“信頼して聴くWINNER”というニックネームを証明した。“収録曲マッチプ（美味しい店）”らしく「10MIN」「HOLIDAY」「SWEET HOME」「FAMILY」「LITTLE FINGER」まで、計6曲が音楽ファンから幅広い支持を得ている。

WINNERは、優れたライブ実力で話題を呼んだMnet「M COUNTDOWN」のステージに続き、9日にMBC「音楽中心」、10日SBS「人気歌謡」に出演して、新曲「I LOVE U」のライブステージを披露する予定だ。10日午後8時には、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）区汝矣島（ヨイド）漢江（ハンガン）公園水色舞台で、ゲリラ公演「HOLIDAY IN THE CITY」を開催する。

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