Billlieがユン・ジョンシンの新プロジェクトに参加する最初のアーティストとして7月にカムバックする。

23日、所属事務所MYSTIC STORYは「Billlieが7月中旬、ユン・ジョンシン代表プロデューサーの新音楽プロジェクトを通じて新曲を発売し、新しい活動を始める。Billlieのメンバーたちは現在、新曲のミュージックビデオの撮影を終え、カムバックの準備に拍車をかけている」と伝えた。

続けて「今回のプロジェクトはユン・ジョンシンが直接プロデュースに参加し、大衆性とユニークさを併せ持つBilllieだけの姿を新しい観点で際立たせて披露する予定だ」とし「独創的でユニークなBilllieの世界観がユン・ジョンシンとのコラボを通じてどのように新しく表現されるだろうか、楽しみにしてほしい」と伝え、韓国国内外のファンの期待を高めた。

Billlieは7月に公開されるユン・ジョンシンの新しいプロジェクトに参加する最初のアーティストになり、2月に披露した2ndミニアルバム「the collective soul and unconscious: chapter one」のタイトル曲「GingaMingaYo」の活動から、5ヶ月ぶりにカムバックする。

「GingaMingaYo （the strange world）」の活動を通じてBilllieは、K-POPシーンで唯一無二な概念のマルチ世界観のコンセプトを披露し、ホットな新人として地位を固めた。これと共にアルバムの売上、グローバルランキング、YouTubeの再生回数など、様々な指標でキャリアハイを記録し、発売から5ヶ月が過ぎた現在まででアルバムの累積売上が10万枚を突破し、持続的な成長を見せている。

特にメインダンサーつきの魅力的な表情とダンスが際立つ音楽番組の映像は、1つの映像の再生回数だけで約1000万回に迫ると同時に公式ミュージックビデオの再生回数も2700万回を記録するなど右肩上がりの上昇を見せ、“大型新人”として存在感を披露した。

「GingaMingaYo」の公式活動を終えた後も、メンバーはファンとコミュニケーションを続けている。JTBC「知ってるお兄さん」、チャンネルS「もう一度行く地図」、MBC every1「大韓外国人」など各バラエティ番組はもちろん、プロ野球の始球式・始打式、地方選挙の投票・開票の生放送、「世界テコンドーグランプリチャレンジ」の開幕式など、多様なステージで多彩な魅力を披露し、大活躍している。

MYSTIC STORYの代表プロデューサーユン・ジョンシンは「月刊ユン・ジョンシン」「LISTEN」などの音楽プロジェクトを通じて着実に新しい音楽を披露し、全世代のリスナーから愛されている。新しいプロジェクトをローンチし、最初のアーティストとしてMYSTIC STORY初のK-POPプロジェクトBilllieを選んだユン・ジョンシンがどんな楽曲で今夏、音楽界に新しい風を吹き込むだろうか、これからが注目される。

Billlieが参加したユン・ジョンシンの新音楽プロジェクトは7月中旬、各音楽配信サイトで発売される。発売まで様々な情報が順を追って公開される予定だ。