ミュージカル「エリザベート」めぐりオク・ジュヒョンと対立…キム・ホヨンが反論“事実確認なく判断され遺憾”
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ミュージカル俳優のキム・ホヨンが、名誉毀損の疑いで告訴された件についてコメントした。21日、所属事務所のPLK GOOD FRIENDSは報道資料を通じて「キム・ホヨンが最近、自身のSNSに投稿した内容について、事実確認がされていない時点で最初の報道があった」とし「オク・ジュヒョンさんも事実確認がされていない内容のみで状況を判断したことが理解しがたい。それによって俳優の名誉が棄損され、遺憾だ」とコメントした。
また「同内容によってキム・ホヨンに何らかの被害が発生した場合、(こちらも)名誉毀損で強硬対応する予定だ」とし「ネット上のコメント、あらゆる虚偽事実の作成、流布、拡散について、法的措置を取る」と強調した。
これに先立って最近、ミュージカル「エリザベート」10周年記念公演のキャスティングをめぐり、コネによる出演があるのではないかという議論が浮上した中、キム・ホヨンが自身のInstagramに「様々な機会が与えられ、誰もがそのチャンスを掴むことができるというのは昔話になった。今は玉の世界(オクジャンパン)だ」と投稿し、これがオク・ジュヒョンを指しているのではないかとして、波紋を呼んだ。
これに対してオク・ジュヒョンは、キム・ホヨンを名誉毀損で告訴した。
記者 : イ・ヘミ