AB6IX、デビュー3周年を記念してコラボ企画商品の収益の一部を寄付

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写真=BRANDNEW MUSIC
AB6IXがデビュー3周年を記念して寄付を行った。

所属事務所のBRANDNEW MUSICは15日、AB6IXが韓国最大の電子商取引輸出専門プラットフォームG Marketとのコラボを通じて販売した企画商品の収益金の一部を、13日に青い木財団(青少年暴力予防財団)に寄付したと明らかにした。

これに先立って、AB6IX、G Marketグローバルショップ、ブランド会社とのコラボは、世界中のファンの熱い反響を得て、販売収益の一部を良いことに使うと明らかにしていた。

昨年、AB6IXのアルバム発売を記念して披露した「ETUDE X AB6IX ドリームコラボ」単独企画商品は、G Marketグローバルショップで早期完売になった。その後、AB6IXはDAESANG(株)チョンジョンウォンと「一食しっかりプロモーション」のクッキングライブを披露して売り上げを引き上げた。ロッテ製菓とコラボした「AB6IX X ペペロ」プロモーションも完売を記録した。

青い木財団のキム・ギョンソン理事長は「いじめ防止対策にいつも参加してくださるBRANDNEW MUSICに感謝を申し上げ、いただいた大切な気持ちは、いじめ暴力被害青少年支援と防止活動のために使いたい」と述べた。

同財団は、韓国で初めていじめの深刻性を市民社会に知らせた青少年NGO団体で、いじめ防止や被害者の治癒のために設立された。キム・ジョンキ名誉理事長が4月にtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演して、いじめ被害で一人息子を失った後、財団を設立した事情が公開され、話題を呼んだ。

AB6IXは2020年、青い木財団青少年サイバー暴力予防教育事業の公式広報大使に委嘱され、青少年サイバー暴力の防止活動に参加している。

記者 : イ・スルギ