映画「ベイビー・ブローカー」OSTが本日(6/15)発売!チョン・ジェイル音楽監督が生む繊細な旋律

OSEN |

写真=CJ ENM
「第75回カンヌ国際映画祭」で主演男優賞を受賞した映画「ベイビー・ブローカー」が、本日(15日)チョン・ジェイル音楽監督の繊細な感性が溢れるOST(挿入歌)アルバムを発売した。

映画「ベイビー・ブローカー」(監督:是枝裕和)は、子供を育てられない人が匿名で赤ちゃんを預けていく「赤ちゃんポスト」を巡り、出会っていく人々との特別な旅を描く。

社会の断面を描く温かい視線はもちろん、信頼できる俳優たちが繰り広げる特別なアンサンブルで、6月の劇場街を盛り上げている今作は、観客たちの爆発的な声援に後押しされ、15日の昼12時にOSTアルバムを発売した。

「パラサイト 半地下の家族」「イカゲーム」など、韓国有数の作品に参加して圧倒的に音楽界で愛されてきたチョン・ジェイル音楽監督の合流で、公開前から観客たちの期待を集めてきた今作のOSTは、ベイビー・ボックスを中心にした特別な旅路と人物の感情を描いている。

24曲が収録された今回のOSTアルバムは、チョン・ジェイル音楽監督特有の繊細な感性が生きている旋律で、映画の感動と余韻を、聴く人にそのまま伝えていくものと期待される。このようにチョン・ジェイル音楽監督の繊細な感性が収められた今回のOSTアルバムは、本日昼の12時にリリースされた。

記者 : キム・ボラ