キム・セロン、免許取り消しレベルの飲酒運転を認める…事務所が再び謝罪「最後まで責任を取る」

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写真=OSEN DB
女優のキム・セロンが先月18日、飲酒運転により交通事故を起こし、その後警察の取り調べで、事故当時の血中アルコール濃度は、免許取り消しレベルだったことが明らかになった。

所属事務所は7日、公式コメントを通じて「キム・セロンは4日、飲酒運転および事故未措置の疑いに対する警察の取り調べを誠実に終え、採血検査の結果、血中アルコール濃度が約0.2%で、免許取消しレベルであったことを確認しました」と明らかにした。

5月18日午前8時頃、キム・セロンはソウル江南区鶴洞(ハクドン)交差点付近で、街路樹や変圧器などに衝突する事故を起こした。近隣住民の通報を受けて現場に出動した警察によって取り調べを受けた。その後、彼女は血中アルコール濃度の測定を拒否して採血での検査を要請し、飲酒運転の疑いで立件されて採血検査をした上で帰宅した。

・“飲酒運転で事故”キム・セロン、当時の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルと報道「誠実に調査を受ける」

・キム・セロン、飲酒運転事故で一時停電も…被害者への補償を準備中「最善を尽くす」

【ゴールドメダリスト 公式コメント全文】

ゴールドメダリストです。

キム・セロンは4日、飲酒運転および事故未措置の疑いに対する警察の取り調べを誠実に終え、採血検査の結果、血中アルコール濃度が約0.2%で、免許取消しレベルであったことを確認しました。

キム・セロンは明らかな過ちについて、深く反省しています。また、事故によって発生した被害に対して、最大限に補償を進めており、最後まで最善を尽くして責任を取る予定です。

被害を受けたすべての方々と、今回の件で失望したであろう全ての方々にもう一度頭を下げて深くお詫び申し上げます。

記者 : キム・ボラ