ヨ・ジング&ムン・ガヨン、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」スチールカットを公開…相合い傘に緊張の面持ち

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写真=tvN
ヨ・ジングとムン・ガヨンが理想のビジュアルケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せつけた。

tvN新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」は本日(3日)、ウン・ゲフン(ヨ・ジング)とノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)のスチールを公開した。

「LINK」は、18年ぶりに再び始まった“リンク現象”により、ある男性が見知らぬ女性のあらゆる感情を共有できるようになることから繰り広げられる“感情共有ロマンス”だ。遠く離れてもノ・ダヒョンの感情を同じく感じる“チファ洋食堂”のシェフ、ウン・ゲフンと、これを知らないままウン・ゲフンのことが好きになる見習い社員ノ・ダヒョンの運命と切ない恋物語で、一風変わったファンタジーロマンスを予告している。

そんな中、相合い傘をしながら雨の中を歩いているウン・ゲフンとノ・ダヒョンの絵に描いたようなビジュアルに視線が集まっている。スチールだけ見てもロマンスの叙事が自然と思い浮かぶ彼らのケミが胸をときめかせる。

特に、一人で傘をさして歩くウン・ゲフンのどこか寂しそうな表情と、傘もなく急いで歩くノ・ダヒョンの出会いが期待を高める。刹那の瞬間、ウン・ゲフンを見るノ・ダヒョンのまなざしからは、普段と異なる感情が含まれていることが分かる。

続いて。相合い傘をして歩くウン・ゲフンとノ・ダヒョンのより近くなった関係は、その分、ときめきと緊張感も倍増している。さらに、ウン・ゲフンの片手には余分に傘が握られており、彼らのバラ色の気流が、視聴者を笑顔にさせる。

先立って「LINK」は、予告映像を通じてウン・ゲフンに、18年ぶりに他人の感情を感じるリンク現象の始まりと、その対象が見知らぬ女性ノ・ダヒョンであることを強調し、関心を集めた。想像だけでもときめきを誘発する共有ファンタジーロマンスを完成させるヨ・ジングとムン・ガヨンの演技の相性にも、期待が高まっている。

tvN新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」は韓国で6月6日に初放送される


記者 : パク・アルム