「青春スター」日本人のカズタ、2PMのヒット曲「My House」をカバー!視聴者から絶賛の嵐

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写真=チャンネルA「青春スター」
「青春スター」の参加者6人が、出演と同時に視聴者に強烈なインパクトを与えた。

ボーカル派のキム・テヒョンとヒョン・シニョン、シンガーソングライター派のチュ・ボムジンとキム・プルム、アイドル派のチョン・ソンユンとカズタまでの6人は、
初登場から視聴者の視線を奪う存在感をアピールした。

莞島(ワンド)から来た“海の歌い手”のボーカル派キム・テヒョンは、IUの「Love Poem」を選曲し、彼だけのメッセージ性のある歌声と繊細な感性サウンドが調和して、リスナーたちに深い感動を与えた。特に、スターパスを獲得した喜びと共に、キム・テヒョンはユン・ジョンシンのファンとして「君に行く」を歌った。エンジェルルームでそれを聴いていたユン・ジョンシンは、まるで莞島の波を掻き分けてまっすぐ心に届くような歌声に首を縦に振った。視聴者たちは「今、67回目を聴いているけど、初めて聴いたときの感動がまだ感じられる」「一音一音、丁寧で感性的に歌い上げる歌声に感動した」「歌手を夢見る人達が共感できる物語。たくさんの人があなたの声を、歌を聴けますように」と絶賛した。

また、ボーカル派のヒョン・シニョンは、“7年目の部屋の隠れた実力者”という愛称通り、伸びのある正統派ボーカルの声量をアピールした。特に、彼女の選曲は、力強い歌唱力が求められるBrown Eyed Soulのナオルの「Emptiness in Memory」だった。彼女は、ボーカルに対する悩みを吹き飛ばすような伸びのある声量を余すことなくアピールした。これに視聴者たちは「個人的に、今までの出演者の中で一番歌唱力があると思う」「久しぶりにパワフルで、シンプルで、聴きやすいボーカルの登場だ」「声量、感情、声のトーン、全てにおいて最高」と賞賛した。

これと共に、シンガーソングライター派の出演者は、生まれながらの才能とユニークな個性で注目を集めた。ヒット曲「私は大丈夫」を歌った歌手チンジュの弟として注目を集めたチュ・ボムジンは、iziの「Emergency Room」と自作曲の「後悔」を披露した。特に、魅力的なハスキーボイスを生かした甘いステージで、音楽界の隠れた真珠らしい一面をアピールして話題を集めた。彼の歌を聞いたエンジェルミュージシャンのユン・ジョンシンは、「チンジュの家庭からもう一人(素晴らしい歌手が)出てきた」と絶賛し、視聴者たちは「声も自作曲も本当に良い。Bパートも聴きたい」「私の心の中で1位。姉を上回る歌手になりそう」「最初の一声から魅力的だった」と好評した。

またキム・プルムは、17歳の最年少シンガーソングライターとして、個性的な歌声を披露して注目を集めた。彼女の選曲は、故キム・グァンソクさんの「忘れなければならないという気持ちで」と自作曲「卒業式」だった。彼女は、「人生を歌った吟遊詩人キム・グァンソクさんの感性を、しっかり伝えることができるか」というエンジェルミュージシャンたちの疑問を一瞬で確信に変え、放送後に「心まで泣かせる感性」「卒業式を聴きながら泣いた。本当に良かった」「心を掴んで最後まで見入ってしまう不思議な魅力」「聴いている間、ずっとどこかに引き込まれる気分だった。キム・プルムの音楽世界が知りたくなる」「音楽の才能がすごい」「感情表現の天才が出てきた」など、好評が相次いだ。

アイドル派は、オールラウンダーのチョン・ソンユンとカズタに注目が集まった。爽やかなビジュアルで視線を集めたチョン・ソンユンは、BTS(防弾少年団)のジョングクのソロ曲「Euphoria」を歌いこなし、オールラウンダーアイドルらしい一面を証明した。これに視聴者たちは「先生、チッケム(一人にフォーカスした映像)はないんですか?」「チョン・ソンユンは何者? 私、イプドク(オタク入門)するよ」「完璧なアイドル顔だったからボーカルは期待していなかったけど、ただの先入観だったね」と絶賛した。

これと共に、沖縄から来たアイドル派の日本人カズタは、2PMの「My House」のカバーステージを披露し、実力をアピールした。特に、原曲の魅力に自分だけのカリスマ性とパワフルな魅力を加えたステージで、彼は179票を獲得。現在までの予選投票で最も高い得票数を記録した。これに視聴者は「1人でメインボーカル&メインダンサー&メインラッパーを全部やっている」「声に伸びがあって、生歌も安定していて、顔は魅力的だ」「爽やかな笑顔で、すでに私の心の中では青春スター」と好評した。

「青春スター」の製作陣は、「莞島海の歌い手キム・テヒョンと女性版ナオルことヒョン・シニョン、姉のチンジュに負けない実力を持つチュ・ボムジンと17歳の最年少シンガーソングライターキム・プルム、爽やかなビジュアルが印象的なチョン・ソンユンと最高のパフォーマンスを誇ったカズタまで、高い話題性と共に、これからがもっと期待できる青春スター6人がいる」とし、「彼らの後を継ぐ新しい実力者が登場するのか、青春スターの誕生を見守ってほしい」と述べた。

一方で、TikTokアプリを利用したオンライン投票が、8月2日0時まで行われる。視聴者たちは、1日に7人に投票することができ、累積投票数は優勝者選定に25%が反映される。毎回放送後に参加者が公開されるたびにランキングが大きく変わっている中、果たして最後の青春スターは誰になるのか、オンライン投票の結果にも関心が寄せられている。

韓国で本日(2日)に放送される「青春スター」第3話で、予選最終ラウンドが行われる。

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■番組情報
【ABEMAで日韓同時・日本独占無料放送】
日韓男女グローバルオーディション「青春スター」

毎週木曜よる9時30分より最新話放送

これまでの放送は全話配信中!
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記者 : パク・アルム