俳優のイ・ハクジュがキウム・ヒーローズ対サムスン・ライオンズの試合に先立ち、始球式を行う。

キウムヒーローズ（代表取締役：ウィ・ジェミン）は、6月1日午後5時にソウル高尺（コチョク）スカイドームにて開かれるサムスン・ライオンズとの試合で始球式を行う人物としてイ・ハクジュを選定した。

イ・ハクジュは「いつも応援しているチームで初の始球式ができる機会を得てとても光栄だ。今シーズンも良い試合ができるよう、僕も一生懸命に応援する」と話した。

彼は2012年、映画「パプトンイ」でデビューし、ドラマ「こうなった以上、青瓦台に行く」「工作都市」「マイネーム：偽りと復讐」、映画「奈落のマイホーム」など多様なジャンルで安定した演技を披露し、話題になった。また、ドラマ「夫婦の世界」でパク・インギュ役として活躍し、「2020大韓民国大衆文化芸術賞」でドラマ部門の男性優秀賞を受賞した。