「流れ星」イ・ソンギョン&キム・ヨンデ、星夜デートでロマンチックな雰囲気に?【予告スチール】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「流れ星」
イ・ソンギョンとキム・ヨンデが輝くケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールしている。

現在韓国で好評放送中のtvN金土ドラマ「流れ星」は、“星(STAR)の糞を片付けるいろいろな人々”という意味で、空の星のようなスターたちの後ろで、彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな現場のストーリーを描くラブコメディ。

華やかなスポットライトの裏に隠されていた芸能界の最前線の激しい職場ライフを愉快に描き出し、好評を得ている本作は、劇中で10年にわたってお互いに片思いする主人公のオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)とコン・テソン(キム・ヨンデ)が恋人関係に発展し、ラブコメディ特有の面白さとときめきを与えている。

本日(26日)、ハンビョルとテソンカップルのロマンチックな星夜デート現場を収めたスチールカットが公開され、注目を集めている。公開されたスチールカットの中には、真っ暗で平和な夜、誰もいないキャンプ場で楽しい時間を過ごしている2人の姿が収められている。並んで座って夜空の星を見上げたり、いたずらをする2人の仲睦まじいツーショットからは初々しいときめきが伝わる。

さらに、ハンビョルを抱きしめたテソンと、テソンに抱かれて幸せそうな笑みを浮かべるハンビョルの姿が、見る人まで微笑ませる。このように輝く星の光よりラブリーな2人の姿が2人のラブストーリーを応援させる。

しかし、21日に韓国で放送された第10話では、恋人に発展したハンビョルとテソンが、甘い雰囲気もつかの間、アンチ勢力の襲撃によって危機を迎える様子が描かれ、切ない雰囲気に包まれた。

特に、テソンの元マネージャーであるミンギュ(イ・ハンイク)と家政婦であるクォン・ミョンヒ(ソ・ヒジョン)がアンチカフェの会員であることが明らかになり、衝撃を与えたのと同時に、ミョンヒがハンビョルとテソンの関係に気づき、緊張が高まった。ミンギュが記者たちにスキャンダルの情報を提供し、テソンのアンチカフェにスターフォースエンターテインメントの社員証を認証した謎の人物まで登場し、身辺が脅かされている状況だ。このように時々刻々と迫ってくる危機の中で、ハンビョルとテソンカップルが愛を続けていくことができるのか、関心が集まっている。

「流れ星」第11話は27日夜10時40分に韓国で放送される。

記者 : カン・ダユン