イ・ジョンソク&パク・ウンビンら出演、映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」予告編を公開…様々な人物が登場

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「THE WITCH/魔女 ―増殖―」が拡張した世界観を披露する。

韓国で6月15日に公開される「THE WITCH/魔女 ―増殖―」は、焦土化した秘密研究所で1人で生き残り、世界の外に出ることになった少女の前にそれぞれ異なる目的で彼女を追う勢力が集まって起きることを描いたアクション映画だ。

本日(12日)公開された予告編は、長い時間待っていた観客に応えるかのように「久しぶりだね」という挨拶と共に「THE WITCH/魔女」シリーズの帰還を知らせる。そして焦土化した秘密研究所で1人で生き残り、世の中に第一歩を踏み出す少女(シン・シア)が登場する。自ら歩いていった彼女の行方を追うペク総括(チョ・ミンス)とチャン(イ・ジョンソク)、チョ・ヒョン(ソ・ウンス)の姿から少女に手を差し伸べるギョンヒ(パク・ウンビン)と彼らを見守るヨンドゥ(チン・グ)、そして少女の後を追う謎の人々まで。それぞれ異なる目的を持つ人物が順を追って登場し、さらに巨大になった魔女ユニバースの中で多彩な人物の活躍への期待を高める。特に「このプロジェクトの基準になる子だ」という台詞は「THE WITCH/魔女 ―増殖―」を通じてベールに包まれていた新しい魔女の強力な存在感を予告しており、観客の関心を高める。

同作は、1408倍の競争率を勝ち抜いて新しい魔女に抜擢されたシン・シアをはじめ、パク・ウンビン、ソ・ウンス、チン・グ、ソン・ユビン、そしてチョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミまで、新鮮な組み合わせで期待を高める。パク・フンジョン監督と「THE WITCH/魔女」のオリジナル制作陣が再び意気投合した。

記者 : ペ・ヒョジュ