【密着レポ】ONEUS、新曲のネタバレも!?LINE LIVEで新たなギャルポーズに挑戦&日本語伝言ゲームでの大暴走にファン爆笑

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ONEUSがワールドツアーの日本公演「2022 ONEUS JAPAN 3RD LIVE : BLOOD MOON」を大阪・千葉で開催し、約2年ぶりに来日! これを記念して4月26日にLINE LIVEに生出演した。


原宿&秋葉原を満喫!来日中のエピソード

2019年12月以来のLINE LIVE生出演となるONEUS。メンバー1人ずつ改めて自己紹介し、日本のファンに元気よく挨拶した。

4月24日に開催された千葉公演の写真を見ながら、「(コロナ禍になる前)最後に公演をしたのが今回と同じ会場だったので、コンサートが恋しくなる時に思い出すのはいつもこの会場だった。また来ることができて、とても幸せ」と公演を振り返ったファンウン。

LINE LIVEの配信当日には、コンヒ、ファンウン、シオンの3人で原宿に行ったそうで、道でファンに遭遇したというエピソードも。一方、アニメやゲーム好きのRAVN、ソホは、フィギュアなどを求めて秋葉原へ。公演やイベントの合間にも日本を満喫しているメンバーたち。

来日が叶わなかったこの2年間の出来事として、2021年11月17日に音楽番組でデビュー後初の1位を獲得したことに触れ、コンヒは当時を振り返って「どんなコメントをしたのかは覚えていないけれど、その時のメンバーの幸せな表情だけは覚えている」と語ると、ファンも感激。

続いて、ファンから寄せられた質問にもたっぷり回答。「日本のアーティストで好きな曲は?」という質問には、ソホが好きだというOfficial髭男dismの「Stand By You」を即興で披露。また、「メンバー内で流行っていることは?」という質問に「挑発」と答えたファンウンだったが、なんと5月17日に韓国で発売される「TRICKSTER」に関連するキーワードだったようで……。突然のネタバレに現場は騒然となった。
 

“ギャルピース”でRT対決!日本語伝言ゲームも大盛り上がり

日本のカルチャーを紹介するコーナーでは、韓国で流行中の“ギャルピース”を始めとした日本のギャルポーズをレクチャー。ペアで撮影した写真をリアルタイムでTwitterに投稿し“ギャルっぽさ”を競うリツイート対決も実施し、キュートなメンバーたちの姿に日本ファンは歓喜。また、日本の駄菓子に関するクイズコーナーでは、メンバーたちの珍回答も続出した。

「ギャルっぽRT選手権」ツイート
・RAVN&ソホ:https://twitter.com/Kstyle_news/status/1518932907213004801
・イド&コンヒ:https://twitter.com/Kstyle_news/status/1518932992223186945
・ファンウン&シオン:https://twitter.com/Kstyle_news/status/1518933093276545024

最後はご当地ラーメンセットをかけて、日本語伝言ゲームにチャレンジ。「この問題 何があっても 正解してみせます」という文章を最後のメンバーまで、変わることなく伝えることができれば大成功なのだが、3番目のメンバーRAVNがキャラ崩壊の大暴走で、コメント欄は爆笑の渦に。

残るチャンスは1回、最後のお題は「一番線に電車がまいります」だったが、シオンは「一番天使がまいります」と回答。しかし、愛らしさあふれるメンバーたちの姿は“天使”に違いないというスタッフの判定により、見事ラーメンGETに成功した。

ONEUSの待望の来日を記念して、日本でのエピソードや日本にまつわるゲームまで盛りだくさんでお届けした今回のLINE LIVE。

ついに再開した日本活動はもちろん、配信中に予告した5月17日発売のニューアルバム「TRICKSTER」の新しいコンセプトでどのような姿を見せてくれるのか期待が高まる。

【配信概要】
ONEUSが生出演!約2年ぶりの来日記念LINE LIVE
配信日時:2022年4月26日(火)21:00~
※2022年5月26日(木)23:59までの限定公開
配信URL:https://live.line.me/channels/260601/broadcast/19615155

■リリース情報
7thミニアルバム「TRICKSTER」
好評発売中

【収録曲】
01. Intro : Who Got the Joker?
02. Bring it on
03. Skydivin'
04. Firebomb
05. Fragile
06. Mr. Wolf
07. Bring it on (English ver.)

■関連サイト
ONEUS日本公式サイト:https://oneus.jp/

記者 : Kstyle編集部