OH MY GIRL、デビュー7周年をファンとお祝い!久しぶりの対面公演に喜び「3年間のもどかしさが…」

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写真=WMエンターテインメント
“コンセプト妖精”OH MY GIRLが、デビュー7周年記念ファンミーティングを成功裏に終了した。

OH MY GIRLは4月30日、光云(クァンウン)大学東海(トンヘ)文化芸術会館大講堂で開催された「ミラクルインターナショナル 7周年創立記念日by.マーケティングチームOH MY GIRL」を通じて、忘れられない思い出を作った。デビュー7周年を迎えて開催され、1日に2回連続で公演を行い、より一層多くのファンに会った。

同日の公演は、キャリアウーマンのような姿で登場したOH MY GIRLが、デビュー曲「CUPID」のステージでスタートを切った。久しぶりに行われた対面公演でこみ上げる気持ちを伝えたOH MY GIRLは、ユニークなコンセプトで変身し、社会人の格好で愉快な話を交わしながら観客とコミュニケーションした。

続いたステージでは、ファンから多くの支持を受けた様々な活動曲のステージで雰囲気を盛り上げた。1回目では「Flower Tea」と「Dear you」のステージ、2回目では「Swan」と「Real World」のステージを披露し、セットリストの一部を変えて見どころ満載のステージにした。

今回のファンミーティングのために特別に用意したソロとユニットパフォーマンスも披露した。コンセプトのストーリーテリングと共に、2PMの「My House」、キム・ヒョナ&DAWN(元PENTAGONのイドン)の「PING PONG」、ソン・ダムビの「Crazy」、Beenzinoの「Break」、Dynamic Duoの「Guilty」、クォン・ジナの「Fly away」など、これまでの活動では見せたことのないギャップのある魅力をアピールした。

また、様々なコーナーやゲームも披露した。昨年、いわゆる“コムヌンミョン(またカムバックしても許してあげられる名曲)”で多くの支持を受けて再ブームを巻き起こした「一歩二歩」、OH MY GIRLだけのエネルギーで埋め尽くした「PLAYGROUND」、ロックバージョンにアレンジして強烈な雰囲気を漂わせた「Guerilla」、最近発売した2ndフルアルバムの収録曲「Drip」とタイトル曲「Real Love」などを披露して雰囲気を盛り上げた。

公演の最後にOH MY GIRLは「このようにMIRACLE(OH MY GIRLのファン)の歓声を大きく聞いたら、3年間溜まっていたもどかしさと名残惜しさが一気に解けた。今この瞬間が本当に幸せだし、これからも幸せになることしか残っていないと思ってとても嬉しい。3年間変わらずそこにいてくれて本当にありがたい。これからも一生一緒にしよう」とし、こみ上げる感情を語った。

また「実はこのようにファンの方々に直接会って公演する場が少なくなったので、いつもとは違ってすごく緊張した。しかし、いざ上がってきたら、MIRACLEがいること自体が私たちにとって本当に心強いことだった。皆さんのおかげで毎日一人ではないと感じながら生きている」とし、ファンに対する愛情を示した。

また、「最初から喉がかすれることがないけれど、今日は喉がかすれた。私がここまで熱唱できた原動力も、すべてMIRACLEだ。歌が好きで始めたけれど、デビューする前には見た目が良いものを夢見たりする。しかし、デビューした後、MIRACLEに会った後からは、『私たちの人を守る歌手になろう』としか思わなかった。これからもMIRACLEが心配することなく嬉しい気持ちで好きになる歌手でいられるように一生懸命に頑張りたい」と付け加えた。

OH MY GIRLは、第1部では「Dear Rose」「B612」、第2部では「Etoile(Korean version)」「Krystal」でアンコールステージの余韻を残し、公演のフィナーレを飾った。

デビュー7周年記念ファンミーティング「ミラクルインターナショナル 7周年創立記念日by.マーケティングチームOH MY GIRL」を成功裏に終了したOH MY GIRLは、音楽の他にもバラエティ、放送、演技、ラジオなど、様々な分野で活躍し、活動を続けていく予定だ。

記者 : ファン・ヘジン