EPIK HIGH、米「コーチェラ・フェスティバル」で熱いステージ!「LA TIMES」も絶賛“刺激的な公演”

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写真=OURS
EPIK HIGHが、米最大の音楽フェスティバル「コーチェラ」のステージに登場した。

EPIK HIGHは4月15日(現地時間)、米カリフォルニア州のインディオで開催された「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」(以下「コーチェラ」)のステージに上がり、世界中の観客の声援の中で公演を盛況のうちに終えた。

同日の公演でEPIK HIGHは、2月に発売した10thフルアルバム「EPIK HIGH IS HERE 下(PART 2)」の収録曲「Prequel」「Face ID」をはじめ、10thフルアルバム「EPIK HIGH IS HERE 上(PART 1)」のタイトル曲「ROSARIO」、そして「Fly」「ONE」などのヒット曲まで、多彩な12曲を披露した。

観客たちは、EPIK HIGHがステージに上がると、大きな歓声で雰囲気を盛り上げた。EPIK HIGHも観客の爆発的な反響に後押しされ、“公演の職人”らしい完璧なステージを披露し、音楽でコミュニケーションと取りながら最高の時間を完成した。

海外メディアの反応も熱かった。「LA TIMES」はEPIK HIGHの熱いステージに対して、「『コーチェラ』で最も刺激的な公演だった」と大々的に取り上げた。

公演を終えたEPIK HIGHは「金曜日のプライムタイムに配置されて不安もあったけれど、満員の観客席を見て戦慄を覚えた。2度目の『コーチェラ』出演にさらに熱く反応してくれた世界中のファンに感謝を言いたい」と述べた。

「コーチェラ」は毎年春に米カリフォルニア州インディオで2週間にわたって開催されるミュージックフェスティバルで、世界の錚々たるミュージシャンたちが出演する最も熱い音楽フェスティバルだ。EPIK HIGHは、2016年と2020年に続き2022年まで、韓国のミュージシャンとしては初めて「コーチェラ」のステージに招待されて、世界的な存在感をアピールしている。

「コーチェラ」は4月24日まで続き、EPIK HIGHは22日の公演を通じて観客にもう一度会う予定だ。

記者 : パク・アルム