Jannabi チェ・ジョンフン、音楽プロジェクトに参加…4月18日に「愛を愛するようになるまで」発売

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写真=PEPONY MUSIC
Jannabiのチェ・ジョンフンが2022年の新しい音楽プロジェクトに参加する。

「ツートラックプロジェクト」の2番目の楽曲「愛を愛するようになるまで」が18日に発売される。

同プロジェクトは、シンガーソングライターであり作詞家のチョ・ドンヒと作曲家のチョ・ドンイクが共同プロデュースを担当する企画だ。1つの楽曲を2人の男女アーティストがそれぞれのバージョンで披露する新音楽プロジェクトだ。

2番目の楽曲「愛を愛するようになるまで」には、チェ・ジョンフンの参加が決定したが、女性アーティストの正体はまだ公開されていない。

これに先立って、チョン・スンファンとチャン・ピルスンが参加した「ツートラックプロジェクト」の最初の楽曲「chronicle」も、1曲で2つの感性を表現して注目を集めた。

「愛を愛するようになるまで」は、アコースティックなメロディーとエレクトロニックサウンドの絶妙な調和が穏やかな雰囲気を放つ。

チェ・ジョンフンが所属するJannabiは、彼らならではの感性が際立つ「For Lovers Who Hesitate」「Summer」「A thought on an autumn night」などの代表曲を通じて、季節と感情の余韻を届けてきた。ボーカルのチェ・ジョンフンは昨年発売した3rdフルアルバム「The Land of Fantasy」のプロデュースを担当し、一層アップグレードした音楽の世界感をアピールした。

「ツートラックプロジェクト」を通じて発売される楽曲は、音楽著作権料参加請求権投資プラットフォーム「ミュージックカウ(MUSICOW)」を通じて、ファンにも共有される。リスナーは「ミュージックカウ」の共有オークションを通じて、楽曲の著作隣接権料参加請求権を一緒に所有し、その後楽曲が利用されるたびに発生する著作隣接権料を受け取ることができる。詳細等は「ミュージックカウ」公式サイト及びモバイルアプリを通じて公開される。

記者 : パク・ユンジン