キム・スヒョン、ドラマ「星から来たあなた」脚本家と再会?新作出演オファーは“正式に受けていない”

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写真=Newsen DB
俳優のキム・スヒョンが、脚本家のパク・ジウンと再びタッグを組むことになるだろうか。

所属事務所の関係者は7日、Newsenの取材に対し「キム・スヒョンが、脚本家のパク・ジウンさんの新作『涙の女王』(仮題)に関する日程の問い合わせを受けただけで、企画案や台本などは見ていない」とコメントした。

これに先立ち、キム・スヒョンはパク・ジウンが脚本を手掛けたSBSドラマ「星から来たあなた」、KBS 2TVドラマ「プロデューサー」に出演し、ヒット作を誕生させた。今回キム・スヒョンの出演が実現すれば、パク・ジウンと3度目のタッグとなる。ヒットメーカーであるパク・ジウンは、2020年に韓国で放送されたヒョンビン&ソン・イェジン主演のtvNドラマ「愛の不時着」の脚本も担当し、話題を集めた。キム・スヒョンは昨年公開されたCoupang Playドラマ「ある日~真実のベール」に出演し、現在は次回作を検討している。

「涙の女王」は財閥家をめぐる物語で、KBS 2TVドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」、tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ミスター・サンシャイン」「智異山(チリサン)」、Netflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-」などを演出したイ・ウンボク監督が演出を務めるという。

これに先立って、ヒロインとしてIUが候補に挙がったが、彼女の所属事務所は出演のオファーを断ったと明かした。

記者 : パク・アルム