ナム・ジュヒョク、出演中のドラマ「二十五、二十一」に関する憶測に怒り!?“ペク・イジン記者テスト”に挑戦(動画あり)

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写真=マネジメントSOOP 公式YouTubeキャプチャ
俳優ナム・ジュヒョクが出演中のドラマ「二十五、二十一」の結末に関する憶測に考えを明かした。

最近、所属事務所マネジメントSOOPの公式YouTubeには「今更お伝えするんですが……ペク・イジン記者テスト」と題した動画が掲載された。

ナム・ジュヒョクは、現在放送中の人気ドラマ「二十五、二十一」に出演している。劇中、主人公であるUBSスポーツ局の記者ペク・イジン役に扮して熱演し、視聴者から好評を博している。

彼は今回の作品で「今後10年が期待される俳優」と評価されたいと語った。また「個人的な願いは、努力した分だけ記憶に残りたい」と付け加えた。

さらに、ドラマ視聴者へのメッセージも伝えた。彼は「今さら申し上げますが、連絡をたくさん受けました。なんで死ぬのかと。なんで僕を殺そうとするのか分かりません。少し僕を攻撃する勢力があったと思います。やめてください」と笑った。

続けて「残りのドラマも楽しく見てください。様々な姿をお見せできると思います。楽しみにしていてください。最後まで面白く見てくださればありがたいです」と付け加えた。

写真=Newsen DB
また、彼は今回の映像を通じて「2019 青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントで浮上した“手形議論”について自ら釈明した。当時、彼は本来の長い指に比べ、かなり短い手形が完成したことで「いったい手がどのような形をしているのか」と議論になった。

これについて「忘れられません。ずっと説明したかったです。この時に戻ってみましょう。これ(ハンドプリンティング)を専門的にしている方々が来てたんです。俳優たちの前に、一つずつ板を置きました。『手をぎゅっと押し付けてください』と言われたので押し付けたら、その液体が僕の手の甲を覆ったんです。『これで大丈夫なんですか?』と聞いたら、『どうせ手の下の部分だけ使うから、上の部分はどう写っていても構わない』と言われました。『わかりました』と言って手を抜いたら、あのようになってしまいました。手のひらはよくできました」と一生懸命に説明した。

続けて「正直、手がこんなに大きいのに……この写真みたいにやろうと思ってもできないはずなのに。どうなってるんだ?」と当惑しながらも「これは失敗ではありません。正常に、うまくできましたし……。面白ければそれでいいです」とクールな反応を見せた。

記者 : ファン・ヘジン