Wanna One出身オン・ソンウ、数多くの映画に出演し活躍…撮影を振り返り「絶対に必要な経験だった」

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写真=「Esquire」
男性誌「Esquire」がWanna One出身のオン・ソンウとともに撮影したグラビアを公開した。

今回のグラビアは、JC FAMILYが新たにローンチした男性コンテンポラリーブランド「evener」とともに行われたプロジェクトだ。「加えることなく、減らすことなく、良いものにする者」というブランドのモットーに合わせ、彼ならではの純粋なイメージを捉えようとしたという。

グラビアの中で彼は優雅なシルエットのブルーシャツからトラッカージャケット、ジャンパーに至るまで、前髪を下ろしたシックなヘアスタイルから、前髪を後ろに流したヘアスタイルまで、多彩な衣装を着こなした。彼はそれぞれの衣装に合わせ、何気ない表情からダンスのような動きまで、幅広い解釈を見せながらも一貫した雰囲気を演出し、スタッフを感嘆させたという。

写真=「Esquire」
グラビア撮影後に行われたインタビューからも、彼の様々な魅力を垣間見ることができる。最近、数多くの映画に出演した彼は、それぞれの映画の準備過程で経験した困難と悩みを明かした。特に、約2年以上公開が延期になっている映画「人生は、美しい」については「必ず映画館で観てほしい映画です。先輩たちの努力と演技を隣で見た人間として、強くそう思います。大画面とサウンドに圧倒されながらも、心と体が包み込まれるような感覚になるシーンが多いです」と述べた。

映画「チョン家の牧場」も「僕にとって絶対に必要な経験でした」と撮影を振り返り、特別な経験に感謝の気持ちを表した。

写真=「Esquire」
前作に対する感想も伝えた。彼は「コーヒーを飲みましょうか?」で主人公カン・ゴビを演じて経験した驚くべきことや、残念だった瞬間に言及し、演技に対する真摯な姿勢を見せた。また「十八の瞬間」のチェ・ジュヌというキャラクターが自身に与え続けている影響についても話した。自分が思う俳優としてのオン・ソンウの強みに至るまで、その他様々な話が続いた。

オン・ソンウは韓国で上半期に公開される予定の映画「人生は、美しい」「チョン家の牧場」「ソウル・バイブス」などに出演し、最近では映画「星光が降り注ぐ」にキャスティングされるなど、活発な演技活動を続けている。

彼のグラビアとインタビューの全文は「Esquire」2022年4月号と「Esquire」のホームページを通じて公開される。「Esquire Korea」のYouTubeチャンネルを通じて、オン・ソンウがオンライン上の自分の情報について語るコメンタリー映像コンテンツ「Zip My Record」も確認することができる。

写真=「Esquire」

記者 : ヤン・ユジン