俳優のイ・ジョンジェとチョン・ウソンが山火事被害地域の支援のためにそれぞれ義援金1億ウォン（930万円）を寄付した。

希望ブリッジ全国災害救護協会は3月8日、イ・ジョンジェとチョン・ウソンが山火事の被害復旧と被災者支援のためにそれぞれ1億ウォンを寄付したと明かした。希望ブリッジは義援金で被災者の救護用品を支援し、被害復旧に力を加える予定だ。

イ・ジョンジェは所属事務所アーティストカンパニーを通じて「被災者の皆さんが早く日常生活に戻れることを願い、被災者と山火事の収拾に尽力しているすべての方々の少しでも力になることを願っている」と伝えた。

チョン・ウソンは所属事務所アーティストカンパニーを通じて「山火事で被害を受けた地域の住民の皆さん、徹夜で尽力しているすべての関係者の皆さんのために微力ながら力になりたい」というメッセージを希望ブリッジに伝えた。

災難救護募金専門機関である希望ブリッジの全国災害救護協会は、1961年に全国の新聞社と放送局、社会団体が力を合わせて設立した純粋な民間団体であり、韓国の自然災害被害救援金を支援できる唯一の法定救護団体だ。