Apink ユン・ボミ、オ・ハヨンの一言に感動…涙をこらえる「私が守ります」(動画あり)

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の放送画面キャプチャー
デビュー12年目を迎えたApinkがカムバックし、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演した。この日、末っ子のオ・ハヨンの一言で、ユン・ボミが涙を流した。

韓国で2月18日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、2011年にデビューし、今年でデビュー12年目となるApinkが出演して変わらない存在感を見せた。この日Apinkは「NoNoNo」「Mr.Chu」「1つもない」「Dumhdurum」などのヒット曲をメドレーで披露し、12年目のガールズグループの威厳を示した。

最近デビュー10周年アルバムを発表して 新曲「Dilemma」で、華やかにカムバックしたApink。まずチョン・ウンジは、ドラマ「酒飲みな都会の女たち」でのリアルな演技で人気を集め、特に悪口を言う演技が話題になったことに言及した。

彼女は笑いながら「『悪口を言ってほしい』と言われますが、脈絡もなく悪口を言う人ではありません」とし、「ピュアなほど隠すようになるものではないですか。隠しておいたものを変身を通じて密かに一つずつ取り出しています。それが今回のドラマで日の目を見たのではないかと思います」と語った。

10周年を記念するアルバムが発表されただけに、「これまでお姉さんたちに言えなかったことについて一言」とお願いされた末っ子のオ・ハヨンは、「お姉さんたちが心が弱くなり、年をとってきたことを感じています」と話し、注目を集めた。続いて「お姉さんたちは涙もろいし、感受性も豊かになったので、これからは私が姉さんたちを守ろうと思っています」と話した。

すると姉の一同は「かっこいい」と話し、ユン・ボミは感激して目を潤ませた。これに対しチョン・ウンジは「こうだから心が弱くなったというのです。すぐに証明しますね」と反応した。

ユ・ヒヨルはApinkを激励し、「20周年のアルバムも期待したい」と話した。するとチョン・ウンジは、「20周年にApinkのファンソングを1曲だけ作曲してほしい」とお願いした。それを聞いたユ・ヒヨルは「その代わり条件があります。このメンバーはこのままでいてほしい」と語った。

続けてオ・ハヨンが「先輩もそのままいらっしゃらないといけないですね」と言うと、ユ・ヒヨルは戸惑いながら「僕は元気です。毎年健康診断を受けています。10年は平気」と話し、オ・ハヨンは「そういう意味じゃなくて、ずっと『ユ・ヒヨルのスケッチブック』にいてほしいという意味だったんです。誤解しないでください」と言って観客の笑いを誘った。

記者 : ベ・ヒョジュ