Apink、スペシャルアルバム「HORN」Whiteバージョンの個人コンセプトフォトを公開

OSEN |

写真=ISTエンターテインメント
Apinkが、ニューアルバムの新しいコンセプトフォトを公開した。

ISTエンターテインメントは1月31日と1日の午後11時、Apinkの公式SNSなどを通じて10周年記念スペシャルアルバム「HORN」の「White」バージョンの個人コンセプトフォトを順に公開し、カムバックに対する期待を高めた。

公開されたコンセプトフォトで、Apinkのメンバーたちはゴールドのポイントが際立つ純白のミニドレスを多彩に着こなして、神話の中の女神のような雰囲気を漂わせ、目を引いた。華やかな真珠のアクセサリーとポイントアイメイク、ブレイズヘアなど、さまざまなスタイリングで輝かしいビジュアルを完成させた彼女たちは、ニューアルバムのコンセプトに対する好奇心を刺激した。

Apinkは先立って公開した「Special」バージョンに続き、相反する魅力を詰め込んだ「White」と「Black」バージョンのコンセプトフォトを通じて、ジレンマの間で悩む話を盛り込んだ新曲「Dilemma」を表現する予定だ。その後、ハイライトメドレー、ミュージックビデオ予告映像など、さまざまな予告コンテンツを通じてカムバック前の雰囲気を盛り上げる。

ニューアルバムのタイトル曲「Dilemma」は、もう冷めた恋人の気持ちを知っているが、それでも愛したい気持ちとやめなければならない気持ちの間で悩む“ジレンマ”を表現した。また、これまで「1つもない」「%%」「Dumhdurum」まで、Apinkとタッグを組んできたプロデューサーのブラック・アイド・ピルスンとチョングンの楽曲で4連続ヒットを予告し、さらに期待を高めている。

Apinkの10周年記念スペシャルアルバム「HORN」は「角」という意味で、ジレンマの中の二つの選択肢をそれぞれ角で隠喩した。少女時代、テヨン、NCT Uなど、人気グループの作業に参加した作曲家のKENZIEとGabriel Brandes、キム・ジンファンなど有名グローバルプロデューサーが大勢参加し、すべてのメンバーがそれぞれ作詞に参加した曲が収録され、Apinkだけのカラーを加えた。

2011年にデビューしたApinkは「Mr.Chu」「NoNoNo」「LUV」など、多数のメガヒット曲で人気を博してきた。2020年に発売した「Dumhdurum」は音楽番組で8冠を達成し、K-POPを代表するガールズグループとして変わらぬ存在感を披露した。“K-POPを代表するガールズグループ”Apinkは、2月14日にスペシャルアルバム「HORN」で約1年10ヶ月ぶりにカムバックし、2月23日にCGVを通じて、今回のアルバムの制作過程と率直なインタビューを盛り込んだスペシャルショートムービー「HORN」を公開して、旺盛に10周年スペシャルアルバムのプロモーションを展開していく予定だ。

Apinkのスペシャルアルバム「HORN」は14日、主要音楽配信サイトを通じて公開される。

記者 : ソン・ミギョン