パク・ミニョン&ソン・ガン主演、新ドラマ「気象庁の人々」新たなポスターを公開

OSEN |

写真=JTBC
「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」がパク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・パク、Girl's Dayのユラの“給湯室ポスター”を公開した。

JTBCの新土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」は熱帯夜より熱く、局地的豪雨よりも予測できない、気象庁の人々の仕事や愛を描いた作品だ。本日(27日)公開されたポスターは、公私が微妙に共存する職場内の空間である給湯室を背景に、それぞれ違った感情を感じる4人の男女が描かれている。「先に恋愛、後から爆風注意報」というキャッチコピーは、社内恋愛残酷史と甘さを同時に含んでおり、その内容が気になる。

ポスターの中では、総括予報官のチン・ハギョン(パク・ミニョン)と特報担当のイ・シウ(ソン・ガン)が一緒に気象庁の分析資料を見ている。彼らは笑顔で目を合わせ、ウッドトーンの給湯室を一気にピンク色に染めた。一方で報道官室の通報官ハン・ギジュン(ユン・パク)は、この2人を見ている。結婚を控えていた元恋人のチン・ハギョンに訪れた新しい恋愛の雰囲気に嫉妬しているのか、後悔しているのか、その眼差しの意味が関心を集める。また、文民日報の気象専門記者チェ・ユジン(ユラ)の心はどこに向かっているのか、社内恋愛史に登場した彼女の恋愛模様は別の鑑賞ポイントになるとみられる。

正確な天気予報を伝えるため仕事に追われがちな気象庁の中で、ぶつかり合いながら生まれる愛と嫉妬という人間的な感情と、天気よりも予測しがたい愛の矢印は「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」の興味深い要素の一つである。

制作陣は「本日公開されたポスターの中には別れた後も職場の中でぶつかるしかない社内恋愛の残酷さ、しかし、またやってくるかも知れない甘いときめきをすべて盛り込んでいる。4人の男女の視線と表情の意味は、2月12日の初回放送で明らかになる予定だ。社内恋愛の矢印がどこに向かうのか、興味深い関係を一緒に見守ってほしい」と伝えた。

「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」はドラマ「椿の花咲く頃」を手掛けたチャ・ヨンフン監督が演出し、「夫婦の世界」「ミスティ」などの話題作を誕生させたクリエイターのカン・ウンギョンと、クルLine所属の脚本家であるソニョンが脚本を担当して、最高のドラマの誕生を期待させている。韓国で2月12日午後10時30分にJTBCで放送スタートする。

記者 : チャン・ウヨン