MOMOLAND、新曲「Yummy Yummy Love」でカムバック!ナティ・ナターシャとコラボで話題に“忘れられない貴重な経験”

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写真=MLDエンターテインメント
MOMOLANDが新曲「Yummy Yummy Love」でカムバックした。

最近、各音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「Yummy Yummy Love」が発売され、彼女たちは本格的なカムバック活動に突入した。

「Yummy Yummy Love」は、愛の甘さをファンキーでセクシーに表現した楽曲だ。ファンキーなリズムでMOMOLANDならではの精力的な雰囲気を維持しながらも、グルーヴィーなギターリフと華やかなアドリブを加え、セクシーさを強調している。

一風変わった変身で世界中のファンたちを魅了したメンバーたちが、新曲「Yummy Yummy Love」について紹介した。

――昨年2月にリリースした「Wrap Me In Plastic」以来、約1年ぶりのカムバックですが、久しぶりにカムバックした感想を教えてください。

ジュイ:1年ぶりのカムバックなので、感慨深いです。久しぶりにファンの皆さんに会うと思ったら、デビューする時のように胸がワクワクしています。久しぶりのカムバックであるだけに、より良い音楽、素敵なステージを用意したので、楽しみにしてほしいです。

ナユン:新しい姿、ギャップのある姿を見せようと、メンバーたちみんなで悩んで努力していたら、時間が早く過ぎていました。ここ1年間、私たちがどう成長し、変身したのかをこのアルバムを通じてお見せするので、関心を持って見守ってください。「Yummy Yummy Love」に多くの愛をお願いします。

――新曲のコンセプトについて紹介してください。

アイン:今回、私たちがファンキーでセクシーなコンセプトで帰ってきましたが、とてもユニークで独特なコンセプトです。MOMOLANDというと、みんな爽やかで精力的な音楽を思い出すが、今回の新曲ではファンキーな雰囲気で従来のエネルギーは維持しながらも、セクシーなラテン風を加えて新しい姿を披露する予定です。

ジュイ:音楽をはじめ、スタイリングでも変化を与えました。私たちならではのビビッドなカラーにラテンスタイルを組み合わせ、独創的なウエスタンムードを完成させました。私が自ら提案したアイデアが反映され、もっと愛着が大きいです。

――新曲について紹介してください。

ヘビン:新曲「Yummy Yummy Love」は、甘い愛をストレートに表現した楽曲です。ファンキーなリズムの上に、迫力溢れるブラスとグルービーなギターリフが加わったポップダンス曲で、聴いた途端口ずさむことになるナンバーです。

アイン:特にナティ・ナターシャ(Natti Natasha)さんがアルバム制作のすべての過程に参加しました。彼女はミュージックビデオの再生回数が23億回を記録したヒット曲「Criminal」の主人公であり、約3400万人のSNSのフォロワー数を保有している世界的なラテンポップ歌手です。私たちとナティ・ナターシャさんのコラボも「Yummy Yummy Love」を通じて確認できます。

――世界的なアーティストであるナティ・ナターシャさんとコラボした感想はいかかですか?

ヘビン:ナティ・ナターシャさんとのコラボは、忘れられない貴重な経験でした。彼女が音源をはじめ、ミュージックビデオまで出演するなど、アルバム制作のすべての過程に参加しました。そのおかげで私たちのアルバムが公開前からメキシコをはじめ、南米の現地を熱く盛り上げたと聞きました。ナティ・ナターシャさんと熱い関心を送ってくださった世界中のファンの皆さんに、感謝の言葉を伝えたいです。

――新曲のポイントダンスを教えてください。

ナンシー:新曲には、とても魅力的なパフォーマンスがたくさんあります。その中で1つを選ぶなら、“ラッパダンス”です。サビの「パパララ~」というパートでまるでラッパを吹くように、腕を伸ばす動作があります。ウィットがありながらも中毒性溢れる動作なので、ポイントダンスとして挙げたいです。

ジェイン:私は“Lダンス”を選びたいです。「Are you ready for love like this?」というパートで、指でアルファベットの「L」字を作るパフォーマンスがあります。最も多く登場するパフォーマンスでもあり、簡単に踊れる動作なので、覚えやすいと思います。

――ファンの皆さんに一言お願いします。

ナンシー:MERRY(MOMOLANDのファン)の皆さん! ニューアルバム「Yummy Yummy Love」で久しぶりに挨拶することになりました。いつも私たちを応援してくださり、愛してくださるファンの皆さんに、素敵な音楽とステージで恩返しするので、見守ってください。

ナユン:待ってくださってありがたく、皆さんのことを思い出して一生懸命に準備したので、今回の活動にも多くの愛をお願いします。ありがとうございます。

ジェイン:新年早々、カムバックすることになりました。今年はぜひファンの皆さんに会えるイベントが多くなることを祈っています。今回も楽しく活動するので、多くの関心をお願いします。明けましておめでとうございます。

記者 : イ・スンロク