U-KISS スヒョン&キソプ&フン、新たなスタートに心境明かす“グループとファンを守りたかった…第2幕を応援してほしい”

OSEN |

写真=tango music
U-KISSのスヒョン&キソプ&フンが新たな出発を告げた。

彼らは25日、公式SNSを通じて新生事務所のtango musicと新たな一歩を踏み出す心境を直筆の手紙で伝えた。

リーダーのスヒョンは、「新しい所属事務所tango musicで大切なメンバーたちとこれからの将来を描くことになりました。一緒に始めるまで、長い時間、話して悩んで決めたことなので、たくさん応援していただけたら嬉しいです。U-KISSとKISSme(ファンの名称)を守りたい気持ちが大きかったのですが、自分が望む夢にもう少し近づくことができると思います。U-KISSのリーダーとして、僕を応援してくださる皆さんのために努力して発展していきます」と感想を伝えた。

キソプは「本当に伝えたかったニュースです。新しい事務所に会って、再びU-KISSとして帰ってくることが出来ました。久しぶりにU-KISSという名前で、愛するKISSmeの皆さんに感謝の気持ちを伝えることができ、再び会えると思うと心臓が飛び出しそうです。愛するメンバーたちとtango musicの事務所の皆さんが、僕の悩みを良い機会に変えてくれました。新しく出発するので、その分色々な姿、より一層成熟した姿でお目にかかります。新しく始まる第2幕のU-KISSにたくさんの応援をお願いいたします」と語った。

最後にフンは「振り返ってみれば、今まで一生懸命に頑張って活動してきたましたが、自分自身の未熟さを感じる時が多く、皆さんの愛が自分には身に余るものではないかと考えたりもしました。不安定でさまよっていた僕の気持ちが、リーダーのスヒョンさんと私の価値を認めてくれた新しい会社に出会って、おかげさまでもう一度勇気を出すことができました。新しい巣で幸せなことだけがいっぱいあることを願って、一生懸命に頑張ってみます。待ってくださってありがとうございます。愛してます」と締めくくった。

3人は24日、新生事務所tango musicとの専属契約締結を発表し、新たなスタートを予告した。彼らは今後、個人活動はもちろん、グループ活動も続けていく予定だ。

2008年に「Not young」でデビューしたU-KISSは「Am I That Easy?」「Bingeul Bingeul」「What」「SHUT UP」「0330」など多くのヒット曲で人気を集めた。最近では、ウェブバラエティ「文明特急」の「隠れて聴く名曲」特集でU-KISSの歌が再評価された。

U-KISSは、公式SNSチャンネルを開設して、本格的な活動の準備に突入した。

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記者 : チ・ミンギョン