ホ・ジュノ、新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」で演じるキャラクターに言及“世の中で一番悪いやつだ”

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写真=「Harper's BAZAAR」
俳優のホ・ジュノのグラビアが公開された。

「Harper's Bazzar」は映画「モガディシュ 脱出までの14日間」で演技賞を総なめにし、期待作であるドラマ「なぜオ・スジェなのか」の放送を控えているホ・ジュノのグラビアを公開した。

空白期以降初めてのファッショングラビア撮影だが、着実に管理した筋肉質の体とかつて大学の舞踊科時代に習ったダンス、そしてミュージカルの経歴を生かし、老練に撮影を終了したという。

インタビューでは映画「モガディシュ 脱出までの14日間」のワンシーンであり、最近話題になっている“エゴマの葉っぱ論争(エゴマの葉っぱで作った漬物を食べる際、葉っぱが数枚くっ付いて食べにくくなり、一枚だけ食べれず困った人を手伝うか手伝わないか)”に対して「それが友人の恋人であれ、誰であれ、悩まずに葉っぱを離してあげる。食べれずにいるから、手伝わないと」と答え、笑いを誘った。

彼は撮影中の2つの作品に言及した。「なぜオ・スジェなのか」で務めるローファームの会長チェ・テグクを「世の中で一番悪いやつだ」と言い、悪役の誕生を予告した。「僕の中で19禁と決めた。欲というキーワードをベースに、悩みながらキャラクターを作っている」と明かした。

ウェブ漫画を原作にしたドラマ「ブラッドハウンド」については「監督が事前にウェブ漫画を読むことを勧めないので読まなかった。監督と脚本家の感覚を信じてついて行っている」と言い、好奇心を刺激した。

ホ・ジュノのグラビアとインタビューは「Harper's Bazzar」2月号のウェブサイトとInstagramを通じて確認できる。

記者 : イ・ミンジ