歌手のキム・ホジュンが違法賭博容疑で起訴猶予処分を受けた。

28日、MKスポーツの報道によると、ソウル中央地方検察庁はインターネットの違法サイトで賭博をした疑いで告発されたキム・ホジュンに対して、起訴猶予処分を下した。

彼は2018年7月から2020年2月まで違法賭博サイト4つで違法賭博をした疑いで警察に告発された。

当時、所属事務所は「キム・ホジュンはコンビニで合法であるスポーツトトを始めた。元マネージャーのクォン氏の知人であるチャ氏が、違法サイトのIDとパスワードを持っていた。彼がキム・ホジュンに『コンビニまで行かなくてもここで賭博できる』と知らせ、3～5万ウォン（約3,000～5,000円）ほど数回賭博したのは事実だ」と釈明した。

続いて「それから違法であることを知りながらも数回行ったことは正しい。ただし、ずいぶん前からもうやっておらず、今後もすることはない」とし「ファンに申し訳ない。今後は自分を愛してくれるファンの皆さんために誠実に生きていく」と謝罪した。