ハン・ジミン「『ハッピーニューイヤー』はロマンスの詰め合わせのような映画」

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写真=「1st Look」
映画「ハッピーニューイヤー」に出演した女優のハン・ジミンが雪の女王に変身した。

最近TVINGと韓国の映画館で公開された映画「ハッピーニューイヤー」(監督:クァク・ジェヨン)は、それぞれの事情を持ってホテル“エムロス”を訪れた人々が、それぞれの方法で自身だけの縁を作っていくストーリーを描いた作品だ。

公開されたグラビアでは、「ハッピーニューイヤー」で男友達への告白を15年間も躊躇ってきたホテル“エムロス”のマネージャーのソジン役に扮し、愛と友情の間で葛藤する人物の内面を繊細に描いたハン・ジミンの新しい姿をとらえ、関心を集めた。

幸せな雰囲気を届ける女王のコンセプトで撮影された今回のグラビアで、彼女は純白のドレスから華やかなフリルのワンピース、オフショルダーのニットまで様々なファッションを完璧に着こなしたのはもちろん、奥深い眼差しで優雅で神秘的な雰囲気を披露して目を引いた。

続いて行われたインタビューでは「『ハッピーニューイヤー』は男女の恋人同士のラブストーリーだけでなく、互いを思う大切な心を描いている。一つの感情ではなく、多彩な色のストーリーに出会えるのでより共感できると思う。一言で言うと、ロマンスの詰め合わせみたいなものだ」と明かし、作品への愛情をアピールした。

記者 : ペ・ヒョジュ