キム・ギョンナム、深夜まで大騒ぎ?隣人から苦情も…騒音トラブルを謝罪

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写真=Newsen DB
俳優のキム・ギョンナムが騒音トラブルについて謝罪した。

17日、所属事務所は「まず、良くないことでご心配をおかけし、申し訳ない」と騒音トラブルについてコメントした。

続いて「本日の夕方、キム・ギョンナムが当事者のもとを訪れ、話をした。心からお詫びし、今後はより注意すると謝罪した」と説明した。

また「本人もこれからはこのようなことが再び起きないように、さらに注意すると反省している。被害を受けた方々にも、驚いた皆さんにも深くお詫びする」と重ねて謝罪した。

これに先立って、あるインターネット掲示板に掲載された芸能人A氏のオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)での騒音トラブルに関する暴露文が登場し、議論が浮上した。この投稿者は、防音があまり良くない古いオフィステルに暮らしているとし、MBC「私は一人で暮らす」に出演した芸能人が隣に引っ越してきてから継続的に騒音に悩まされていると主張した。

投稿者は「隣人が夜12時までおしゃべりするのは仕方ないにしても、12時過ぎの深夜まで大きな声で歌うのは違うと思う」とし「隣の方は昨年の今頃に引っ越してきて、毎日深夜まで友達を呼んで騒いで、週に2~3回は騒いでいる」と訴えた。

投稿者は実名を明かさなかったが、SNSに残した騒音に抗議するコメントが見つかり、俳優のキム・ギョンナムが芸能人A氏として名指しされた。

そのためキム・ギョンナムは当事者のもとを訪れ深くお詫びし、投稿者は謝罪を受け入れ、現在は投稿を削除した状態だという。

キム・ギョンナムは韓国で9月に放送が終了したドラマ「オーケー、グァン姉妹」でハン・イェスル役で多くの人から愛され、今年8月にはMBC「私は一人で暮らす」に出演し、一人暮らし中のオフィステルを公開した。次回作としては今月20日に韓国で放送されるJTBC新ドラマ「一人だけ」でミン・ウチョン役を演じる。

記者 : ソン・オジョン