「ゴースト・ドクター」が、予告映像第2弾を公開した。

2022年1月3日に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「ゴースト・ドクター」（演出：ブ・ソンチョル、脚本：キム・ソンス）は、神がかった技術を持つが、ワガママで傲慢な天才医師と、使命感が全くない金持ちの研修医という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師が“うっかり憑依”をきっかけに、魂と身体が一つになることから展開するメディカルドラマだ。

13日に公開された予告映像第2弾には、RAIN（チャ・ヨンミン役）とキム・ボム（コ・スンタク役）のレジェンド級のコミカルブロマンス（男同士の友情）の誕生を予感させ、視聴者たちの関心を集めた。

キム・ボムは真剣な表情で手術を準備し、「手術を控えている医者なら誰でも肩が重い」と語る。汗を流しながら体をほぐす彼の行動から、悲壮感が漂う。

しかし、手術室が開くと同時に、ひどく疲れているようなキム・ボムの背中にくっついているRAINの登場が、爆笑を誘う。いたずらっ子のようなRAINと、泣きべそをかいているキム・ボムの顔がコントラストを成し、2人がなぜ絡み合うことになったか、好奇心を刺激する。見ただけでも愉快なエネルギーが漂わせる彼らが、どのような相乗効果を生み出すか、初放送が楽しみだ。

「ゴースト・ドクター」の制作陣は、「正反対の特性を持つチャ・ヨンミンとコ・スンタクの出会いは、今まで一度も見たことのない楽しさを届けるだろう。時には敵だったり、時には完璧なパートナーになったりして、阿吽の呼吸を見せた彼らは、葛藤も経験しながら徐々に変化を迎えるようになる。見れば見るほど視聴者たちの五感を刺激するボディレンタルメディカル『ゴースト・ドクター』に多くの関心と愛をお願いしたい。抜群の相乗効果でお茶の間に笑いウイルスを広げるRAINとキム・ボムのケミ（ケミストリー、相手との相性）も期待してほしい」と伝えた。韓国で1月3日午後10時30分に放送がスタートする。