「Girls Planet 999」で結成のKep1er、新たなデビュー日が2022年1月3日に決定!「2021 MAMA」不参加も公式発表

OSEN |

写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント
新型コロナウイルスの影響で延期となったKep1erのデビュー日が、2022年1月3日になった。

所属事務所WAKEONE、SWINGエンターテインメントは8日、「12月14日に予定していたKep1erの1stミニアルバム『FIRST IMPACT』の発売日を2022年1月3日午後6時に延期しましたので、ご案内申し上げます」と明らかにした。

これに先立って、4日にKep1erの現場スタッフの1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。Kep1erもPCR検査を受けたが、全員陰性の判定を受けた。メンバーを含め、スタッフたちの間で追加の感染者はいない。しかし、Kep1erは感染拡大の可能性をなくすため、「2021 MAMA(2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」への出演を中止し、デビューアルバムの発売も延期した。

Kep1erは、サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した9人組ガールズグループ。彼女たちのデビューアルバム「FIRST IMPACT」は、新たに展開していく広大な世界観と9人の少女たちの多彩な個性を表現したニューアルバムで、タイトル曲となる「WA DA DA」は少女たちのエネルギッシュでラブリーな魅力を詰め込んだナンバーだ。パワフルながらもガーリッシュなKep1er流のパフォーマンスを収めている。

新型コロナウイルスのため、延期を余儀なくされたKep1erだが、2022年1月3日の新たなデビュー日に期待が高まっている。

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【WAKEONE、SWINGエンターテインメント 公式コメント全文】

WAKEONE、SWINGエンターテインメントです。

12月14日に予定されていたKep1erの1stミニアルバム「FIRST IMPACT」の発売日を、2022年1月3日午後6時に延期いたしましたのでご案内申し上げます。

12月4日、現場のスタッフの1人が新型コロナウイルス陽性の判定を受けた後、Kep1erは自主的にPCR検査を行い、全員陰性の判定を受けました。スタッフたちも検査を直ちに行い、現在まで追加の感染者はいません。

ただ、アーティストとスタッフの安全を最優先に考慮し、もしもの感染や伝播の可能性を完全に遮断するために、「2021 MAMA」への出演を中止し、アルバム発売の日程を調整することで最終決定しました。

Kep1erのデビューを待ってくださったファンの皆さんと全ての関係者の方々に改めてお詫び申し上げます。当社は、アーティストとスタッフたちが安全な環境で活動できるように最善の措置を尽くします。

ありがとうございます。

記者 : パク・パンソク