「君の夜になってあげる」U-KISS ジュン&チョン・インソン、思わぬハプニングに…動揺する場面も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
捨身=SBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」放送画面キャプチャー
U-KISSのジュンがチョン・インソンとの口づけをすべて覚えていた。

韓国で11月21日に放送されたSBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」(脚本:ソ・ジョンウンなど、演出:アン・ジスク)では、夢遊病を患っているユン・テイン(ジュン)を防ごうとして口づけをしてしまったイン・ユンジュ(チョン・インソン)の姿が描かれた。

イン・ユンジュは夢遊病のユン・テインと口づけをした後、叫びながら「どうせユン・テインは覚えてもいないだろうし、誰もみていないでしょう」と唇をふいた。その瞬間、ソ・ウヨン(チャン・ドンジュ)が灯りをつけた。イン・ユンジュが「見ましたか?」と聞くと、ソ・ウヨンは「僕が何か見ていなければならないんですか?」と聞き返した。

ソ・ウヨンはイン・ユンジュを手伝ってユン・テインをソファーに寝かせた。イン・ユンジュとソ・ウヨンが自分の部屋に戻ると、ユン・テインはがばっと起き上がってどこかに向かった。

何も見なかったふりをしていたソ・ウヨンは、イン・ユンジュとユン・テインが口づけをする場面を目撃していた。部屋に戻ったソ・ウヨンは、その場面を振り返りながら落ち込んだ表情を見せた。

部屋に帰ったユン・テインはイン・ユンジュとの口づけを思い出しては自分の唇に触った。そして「まったく、喜んでるとも思うのか。よりによってあんな女と」と動揺する姿を見せた。イン・ユンジュも「なぜ噛み締めているんだろう。ユン・テインと口づけしたことの何が良くて……」とし、「覚えているわけじゃないよね」と心配した。

ユン・テインは「僕はずっと寝ていた」とつぶやき、「でも、気になる。そんなことであり得ない強迫なんかしないだろう」とつぶやいた。2人とも「そうだ、忘れよう。忘れてしまおう」と繰り返しながら眠りについた。

記者 : パク・ジョンミン