HALO出身キム・ジェヨン、新ドラマ「ゴースト・ドクター」に出演決定…RAIN&キム・ボムと共演

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写真=Earlybirdエンターテインメント
HALO出身のキム・ジェヨンが「ゴースト・ドクター」にイ・ソノ役で出演する。

tvNの新ドラマ「ゴースト・ドクター」(演出:プ・ソンチョル、脚本:キム・ソンス)は、神がかった技術を持つが、わがままで傲慢な天才医師と、使命感が全くない金持ちの研修医という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師が“うっかり憑依”をきっかけに、魂と身体が一つになって繰り広げる物語を描くゴースト・メディカルドラマだ。これに先立って、RAIN(ピ)、キム・ボム、元AFTERSCHOOLのユイ、Apinkのソン・ナウンらが出演を決定して期待を高めた。

キム・ジェヨンが演じるイ・ソノは、中流階級で生まれ育ち、激しい入試競争を経てエリートコースを歩んできた胸部外科4年目の秀才研修医。自分以外のことには興味のない自己中心的なタイプだが、上からの指示に忠実で、下の人間には押し付けがましい、憎めないキャラクターだ。

劇中でイ・ソノは、ゴーストになったチャ・ヨンミン(RAIN)と、チャ・ヨンミンに憑依されたコ・スンタク(キム・ボム)の間で、プロらしい医師として落ち着きのある魅力を披露する。

これに先立ってキム・ジェヨンは、ドラマ「私たちが出会った奇跡」と「欠点ある恋人たち」に出演し、着実に経験を積んできただけに、今回の作品にも期待が高まっている。

「ゴースト・ドクター」は、ドラマ「僕の彼女は九尾狐」を演出したプ・ソンチョル監督とドラマ「医心伝心~脈あり!恋あり?~」を執筆した脚本家のキム・ソンスがタッグを組んだ作品で、2022年初旬に韓国で放送がスタート予定だ。

記者 : ソ・ジヒョン