シン・ヘソン&U-KISS ジュン主演、映画「勇敢な市民」12月にクランクイン…新ジャンルのアクション作品に注目

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写真=YNKエンターテインメント、JFlex
シン・ヘソンとイ・ジュニョンが出演する「勇敢な市民」が12月にクランクインする。

映画「勇敢な市民」(監督:パク・ジンピョ)は、かつてボクシングの有望株だったが、現在は臨時教員になったソ・シミン(シン・ヘソン)が正教員になるため、我慢しなければならない不義に直面しながら繰り広げられる生活密着型ヒーローアクション物語だ。

シン・ヘソンが不義に対する我慢が上手な“生活密着型ヒーロー”ソ・シミン役を務め、もう一度限界のない変身を披露する。ソ・シミンは学生時代に注目されたボクシング選手だったが、仕方ない現実に適応して、臨時教員として生きている。不義を見ると我慢し、正教員になるのが彼女の唯一の目標。ジャンルや役割を問わず、いつも完璧な演技力で話題を集めたシン・ヘソンが披露する、現実感溢れる日常の演技は早くも多くの人々の関心を呼び起こしている。特に彼女は今回の作品を通じて、リアルなアクション演技まで披露すると予告し、観客に今までにない快感を与える予定だ。

また、人並外れたスペックを持っている臨時教員ソ・シミンと対立する学生のハン・スガン役はU-KISSのジュンが演じる。最近公開されたNetflixオリジナル「D.P.」で強烈な存在感をアピールした彼は、「勇敢な市民」では今まで見せたことのない悪役キャラクターを披露する予定で、劇に緊張を呼び起こす。

同作は、女性ヒーローの愉快なアクションを披露する同名のNAVERウェブ漫画「勇敢な市民」(文/絵 キム・ジョンヒョン)を原作にし、今までの韓国映画で見せたことのない痛快なヒーローアクションを披露する。パク・ジンピョ監督が演出を務め、「悪霊狩猟団:カウンターズ」をヒットさせた脚本家のヨ・ジナ、ヒョン・チュンヨルが脚本を担当、大衆性と作品性を兼備した新しいジャンルのアクション映画の誕生を予感させる。

記者 : ペ・ヒョジュ