2AM、パク・ジニョン&パン・シヒョクのサポートを受け7年ぶりにカムバック!2人の音楽の違いにも言及

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写真=文化倉庫
2AMが約7年ぶりに完全体でカムバックした。

最近、ニューミニアルバム「Ballad 21 F/W」がリリースされた。「Ballad 21 F/W」は、今の季節に似ているバラードジャンルで構成されたアルバムだ。彼らならではの色と成熟した感性を込めた楽曲を通じて、“2AM流のバラード”の真骨頂を感じることができる。

タイトル曲「近くにいて知らなかった」は、近くにいて知らなかった人への恋しさと悲しみを描いた楽曲で、温かいメロディーと叙情的な歌詞が別れの痛みと郷愁を刺激する。「Never let you go~死んでも離さない~ 」「電話に出ない君に」など、2AMの数々のヒット曲を誕生させたHYBEのパン・シヒョク議長が作詞と作曲に参加し、完成度を高めた。

もう1つのタイトル曲「サヨナラなんて」は、2AMを自ら制作してプロデュースしたパク・ジニョン(J.Y. Park)の自作曲で、愛する人から突然、別れようと言われる瞬間の複雑な気持ちを表現、1本の映画を見ているような歌詞と音楽の起承転結がドラマチックに展開される楽曲だ。この他にもメンバーのジヌンの自作曲である「Always Me」をはじめ、「眠れない」「プロポーズ」まで全5曲が収録された。

――約7年ぶりに完全体でカムバックしましたが、感想と近況を教えてください。

チャンミン:新型コロナウイルスが流行って以降、1年間作詞と作曲に没頭していました。その時に準備した音楽が、今発売されています。2AMを待っていた1人として、胸がワクワクしていますし、ステージに立つその日だけを待っている、もう1人の2AMファンです。

スロン:2AMのカムバック準備とドラマ、バラエティの撮影をしていました。完全体でカムバックすることができて嬉しく、ありがたく、大切です。頑張って準備したので、たくさん聴いていただければと思います。

チョグォン:昨年3月に除隊してすぐ、ミュージカル「ジェイミー」の主演としてカムバックしました。そしてYouTubeの個人チャンネル「ボグォンマルグォン(なんと言っても構わないという意味)」を運営して、バラエティ活動もして、Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」でスペシャルステージを披露した後、しばらく休んでから2AMとしてカムバックすることになりました。約7年ぶりのカムバックなので、胸がワクワクして、期待しています。

ジヌン:久しぶりに2AMの声を聴いて、幸せな秋、冬になりそうで心がときめいています。

――アルバムについて紹介してください。

チャンミン:秋、冬というタイトルに似合う、心を温かくしてくれるバラードコレクションです。2AMという1つのジャンルを、このアルバムを通じて人々の心に刻み込みたいです。トッププロデューサーから楽曲をいただいただけに、完成度の高いアルバムになったと思います。

スロン:代名詞を使いたかったんです。秋と冬はバラードの季節じゃないですか。それで人々に聴き慣れて、簡単に理解できるようにアルバム名にバラードを入れました。

チョグォン:このアルバムはパク・ジニョン、パン・シヒョクプロデューサーの手を通じて初誕生した“バラードアイドル”とその時の音楽への郷愁、そして2AMのならではの感性を込めました。7年間築いてきた実力と成熟した音楽を通じて、今年の秋と冬のバラードを席巻するという意気込みと共に、“名品バラード”を聴かせてあげたいという気持ちで最善を尽くしました。2AMのアイデンティティを込めたアルバムで、久しぶりにカムバックしただけに、僕たちだけでなく、ファンの皆さんにとっても懐かしくて大事なアルバムになると思います。

ジヌン:パク・ジニョンさんの「サヨナラなんて」、パン・シヒョクさんの「近くにいて知らなかった」は、2AMを完成させた2人の父親のバイブが感じられる2AM風のバラードです。

――2AMと切っても切れない、パン・シヒョクさんとパク・ジニョンさんが手掛けたダブルタイトル曲でカムバックしましたが、久しぶりにコラボした感想は? そして、2つの曲を最初に聴いた時の感想を教えてください。

チャンミン:以前と変わらない愛情を感じましたし、最後の作業まで直接ディレクションしてくださる姿に感動しました。デビュー14年目ですが、まだ2人の目には足りないことの多い後輩なので、たくさん助けていただきました。韓国の代表プロデューサーらしく、人々が好きそうな音楽を作ってくださり、心から感謝しています。

スロン:ありがたくも2人が音楽制作からディレクションまで、そして音楽が完成されるまで精力的に参加してくださって、7年前の活動当時を思い出しました。改めて2人に感謝します。

チョグォン:パク・ジニョンさんの曲は過去にもらった、パンドラの箱を開けることから始まります。スロン兄さんと僕がメールを探している途中に発見した宝物でしたが、パク・ジニョンさんに伝えたら僕たちよりも喜んでくださりました。パン・シヒョクさんも、僕たちと2010年から共にしてきた恩人です。珠玉のような音楽で一緒に作業してきた家族だったので、今回も快く助けてくださって感謝しています。2つの曲を聴いた時、「これだ!」と思い、心がまたドキドキしました。

ジヌンは:心強かったです。

――新譜の注目ポイントはどこですか?

チャンミン:「バラードジャンルの中にも、こんなに多様な表現があるんだね」と感じてくださると、嬉しいです。その中に染み込んでいる2AMの感性に集中したら、もっと楽しく聴けると思います。

スロン:華やかなスタッフとグレードアップしたボーカルのハーモニーに集中していただきたいです。2AMのファンなら、幸せだったその時の郷愁を感じることができると思います。

チョグォン:JYPの音楽とBIGHIT MUSICの音楽は、ディレクション段階から感じが違います。それでダブルタイトル曲を聴く時、2人のプロデューサーのスタイルを比較しながら聴いても面白いのではないかと思います。

ジヌン:2つの曲の歌詞が離れる時と、離れた後のストーリーに繋がっているので、歌詞を解釈してみるのもいいと思います。

――音楽ファンにとって、どんなグループとして記憶されたいですか?

チャンミン:最近は「2AMらしい」という言葉が一番気分が良いです。そのタイトルに似合う、2AMならではの色をもっと表現したいです。

スロン:ありがたくも“バラードアイドル”としてスタートして、モダンで洗練されたバラードができるようにパク・ジニョンさんとパン・シヒョクさんが僕たちをブランディングしてくださりました。今後もこのスタイルを維持して、よい音楽を聴かせたいです。

チョグォン:ソロも完全体での活動もかっこいい2AMになればと思います。懐かしくて集まるグループじゃなく、集まるのが当たり前な、長続きする、「さすが2AM」と評価されるグループになりたいです。

ジヌン:季節の匂いのように、いつも思い出されるアーティストになりたいです。

――このアルバムを通じて聞きたいファンたちの反応はありますか?

チャンミン:「待った甲斐がある」。1枚のアルバムで皆さんが待ってくれた歳月に恩返しすることはできないですが、少しでもその愛に恩返ししたいです。

スロン:「帰ってきたね。変わらないね。会いたかった。嬉しい」という反応がほしいです。

チョグォン:アルバムを発売するたびに、このアルバム、この音楽が誰かにとって癒しになればと思っています。音楽の力はすごいので、誰かにとってはすごい力になるからです。

ジヌン:最高だね……。

――今の瞬間を一言で表現すると? その意味も教えてください。

チャンミン:「感謝」。待ってくれてありがたく、素晴らしい音楽を作ってくださってありがたく、このように7年ぶりにカムバックすることができてありがたく、すべてがありがたいです。

スロン:バラードは2AM。午前2時。

チョグォン:季節。この瞬間の空気、風、今の季節を感じると昨年、または10年前、または昨日の匂いがする時があります。明日も大事ですが、今日、今の瞬間も大事だと思います。

ジヌン:ピクニック前日のトキメキ。

――最後にカムバック活動の計画と、韓国国内外のファンと2AMの音楽を愛するリスナーの方々に一言お願いします。

チャンミン:頑張って準備したアルバムが、ファンの皆さんのプレイリストを飾ってくれたら嬉しいです。そしてこれまで待ってくれた時間が、新譜に込めた2AMの本気でいっぱいに満たされてほしいです。

スロン:最善を尽くしました。最高ではないかもしれませんが、毎日アルバムが完成されるまで頑張りました。その気持ちが伝わればと思いますし、僕たちの音楽を聴いて心が温かくなり、幸せを感じてくださったらそれだけで幸せです。会いたいです。

チョグォン:7年ぶりのカムバックなので、ファンの皆さんに久しぶり完全体で歌を歌う姿を見せたいですし、そうする予定です。僕たちの音楽を待ってくださった多くのファンの皆さんとリスナーの皆さんの思い出と現在を、僕たちの音楽で満たしてあげたいです。多くの応援をお願いします。

ジヌン:頑張って準備したアルバムです。2AMとサポートしてくださるすべての方々、そして待ってくれたファンの皆さんが作ってくださったアルバムです。皆さんと幸せな思い出を作りたいと思います。

記者 : オ・ユンジュ