リュ・スジョンが、LOVELYZと所属事務所との契約終了が発表された中、心境を告白した。

2日、リュ・スジョンは「どのようにお話すれば、私の気持ちをそのまま伝えることができるのか悩みますが、契約終了を残念に思うLovelinus（ファンの名称）にお伝えしたくて、もう一度文章を綴ります」とし、自身のInstagramに長文の書き込みを公開した。

彼女は「幼い頃から恥ずかしがり屋で、1人で夢を育てながらオーディションを準備していた中学生時代から、練習生として過ごした高校生、そしてこの7年間活動した時間まで。私にとってLOVELYZは私の学生時代であり、20代前半のすべてです」と伝えた。そして「平凡だった私の日常にやってきてくれた、LOVELYZになっていなかったら経験できなかったであろうすべての出来事が、私にとっては何より意味があり、特別な記憶として残っています。これまで私の人生をひたすらLOVELYZだけで満たしてきたと思います」とし、グループに対する愛情を表した。

続いて「これからは自分自身を信じて、さらにしっかりしようと思います。長く歌を歌っていくというLovelinusとの約束を守るための決断なので、あまり悲しまないでほしいです。Lovelinusたちは悲しんでいるよりは、私たちを慰めることに気を使っているようです。こんなにたくさんの温かい心をいただいて、本当にありがとうございます。そして申し訳ありません」と打ち明けた。

メンバーたちにも「今まで同じ気持ちを分け合ってくれて、長い時間耐えてくれてありがたいと伝えたいです。これからも大好き！」というメッセージを伝えた。最後に彼女は、「今までそうしてきたように、これからも最善を尽くしてLovelinusの傍にいると約束します。今のように私たちが一緒にいれば、さらに勇気を出して進むことができると思います。これからLOVELYZ、Lovelinusの日々が平穏であることを心より願っています。愛しています」と文章を終えた。

LOVELYZは、2014年11月12日にデビューした。今年で7周年を迎えたLOVELYZは今月16日、所属事務所のWoollimエンターテインメントとの専属契約が満了すると伝えた。ただし、メンバーのベイビーソウルは再契約を締結し、Woollimエンターテインメントに残る。

【リュ・スジョンのInstagram全文】

こんにちは、リュ・スジョンです。

どのようにお話すれば、私の気持ちをそのまま伝えることができるか悩みますが、契約終了を残念に思うLovelinusにお伝えしたくて、もう一度文章を綴ります。

幼い頃から恥ずかしがり屋で、1人で夢を育てながらオーディションを準備していた中学生時代から、練習生として過ごした高校生、そしてこの7年間活動した時間まで。私にとってLOVELYZは私の学生時代であり、20代前半のすべてです。平凡だった私の日常にやってきてくれた、LOVELYZになっていなかったら経験できなかったであろうすべての出来事が、私にとっては何より意味があり、特別な記憶として残っています。これまで私の人生をひたすらLOVELYZだけで満たしてきたと思います。

これからは自分自身を信じて、さらにしっかりしようと思います！ 長く歌を歌っていくというLovelinusとの約束を守るための決断なので、あまり悲しまないでほしいです！ （Lovelinusたちは悲しんでいるより、私たちを慰めることに気を使ってくれているようです。こんなにたくさんの温かい心をいただいて、本当にありがとうございます。そして申し訳ありません）

メンバー、そしてそれ以上になった、私の人生において唯一無二の存在であるスジョン姉さん（ベイビーソウル）、ジエ姉さん、ジス姉さん、ミジュ姉さん、ジヨン姉さん（Kei）、ミョンウン姉さん（JIN）、イェインにも、今まで同じ気持ちを分け合ってくれて、長い時間耐えてくれてありがとうと伝えたいです。これからも大好き！

今までそうしてきたように、これからも最善を尽くしてLovelinusの傍にいると約束します。今のように私たちが一緒にいれば、さらに勇気を出して進むことができると思います！

これからLOVELYZ、Lovelinusの日々が平穏であることを心より願っています。ここまでLOVELYZのリュ・スジョンでした。愛しています。